トラウマに根付いた夢を見てしまう全ての人へ

こんにちは、てらけんです。

 

僕は国内外を旅しながら
コンテンツビジネスやアパレルで
年1億以上を自動化しています。

 

今でこそ輝いて見えるかもしれませんが、
昔は結構ボロボロでした。

人生に希望を見出せず、「早くしにたいなぁ」が口癖。

中高の6年間はほぼ肉体的ないじめに遭っていました。

 

そのため、今でも
当時に根付いたトラウマ的な夢を見ます。

ちょうど今日も見ていました。

 

この記事の結論は、

「短期で負けてしまう時もあると思うけど、
長期で考えてみよう(投資相場のように)」

です。

 

人生は宇宙からしたら一瞬ではあるものの、
100年前後はあります。

 

最終的に、長期目線で、
負けずに幸せになれたらそれでいいと思うのです。

 

現在、僕は、月に2回くらいの頻度で
トラウマに根付いてるのかな〜
と思われる夢を見ます。

 

学校で暴力を受けたり、
みんなから冷笑されるなか
小走りで帰宅したり、

そういう感じの夢です。

 

起きた瞬間、

「夢でよかったぁ」

と心から思います。

 

心拍数も上がっていて、寝起き感は最悪ですが…。

 

当時僕のことをいじめてきた奴が
夢に出てきたりもします。

 

今でも顔・名前を覚えているし、
当時の感情をはっきりと
思い出すことができます。

 

思春期という心を形成する大事な時期に
いじめや虐待に遭うと、
なかなか大変ですよね。

 

わかります。

心を取り戻すのには多少時間がかかる。

 

で、最近も、

「虐待を受けていまして…」

といった相談が来たり、

「昔いじめに遭っていて
それが原因で精神障害を患い、
まともに働くことができない…。
インターネットビジネスに挑戦したい」

という相談が来たりもします。

 

メルマガの方には
1日に20件とか30件の返信が来るのです。

 

色々な人を見ていて、
自分の過去を振り返ってみて思うこと。

 

あの瞬間、数年間ですが、
僕は戦っていたなと思います。

 

やり返すことはできなかったし、
どちらかといったら毎日しんどかったので
不幸ではありましたが、戦っていました。

自分と。みんなと。

 

勝負には勝敗がつきものです。

それで勝ったのか負けたのかでいうと実際分かりません。

 

まぁ勝ってはいないと思います。

 

いや、耐え忍んだという意味では
勝ったのかもしれないけど、

青春を奪われた、傷つけられた
という意味では負けたと思っています。

 

ここでは一旦仮に「負けた」とします。

 

でも、でも、でも、思うのですが、
人生はわりと長期です。

100年前後あります。

 

その瞬間は「負けた」かもしれないけど、
長期で勝って、幸せになればいいと思うのです。

 

僕らは幸せに生きることが目的です。

 

投資の世界でも「長期」が大事だと言われています。

 

長期の時間軸で寝かせて最後に勝つという戦略。

 

相場が乱れて途中で負ける時があっても、
長期で勝てばALL OKなのです。

手元の1000万が3億に化けたりします。

 

だから、絶望しすぎないでください。

 

たまに絶望するくらいならいいけど、
絶望感にもバランス感覚が必要で、
「絶望しすぎないこと」が大事。

 

絶望しすぎないで生きていけば、

長期の投資相場のように、

高低差の波はあるものの
最後は必ずが待っています。

 

僕自身がそうでした。

 

途中で相場が乱れてしんどかったけど、
今では当時じゃ想像できなかったほど
Happyに生きれています。

 

全て実体験でしか語っていません。

 

それに、一度でも「底」を経験した者は
ラッキーとすら言えます。

 

なぜなら幸福の本質とは高低差だから。

 

生まれてからしぬまで
全てにおいて恵まれた人は
幸福度が高くなく、

逆に不幸感を抱いている
という研究結果もあります。

 

…前に海外を旅していた時、
たしかギリシャの島で
めちゃくちゃまずい鶏肉を食べました。

 

しょっぱくて、歯ごたえも最悪で、
100点満点でいうと3点です。

 

しかしその3点の味を知っているからこそ、
日本で食べる78点くらいの鶏肉が輝いて見える。

 

ずっと90点以上の鶏肉を食べ続けてる人は
それしか知らないわけで、

美味しいかまずいか
もはや途中から
分からなくなってくるのです。

 

幸福の本質とは高低差。

つらかった過去の全てに感謝しろとは言いません。

しかし絶望しすぎるのは良くない。

 

投資の長期相場のように、
時間を寝かせることで
いつか上向きになる時がきます。

 

そして人生全体で、
長期目線で勝って
幸せになったらいいのです。

 

雨の後の太陽、
夜の後の朝のように、
必ず光は差します。

 

人生は痛いことだらけだし、
絶望したくなるようなことも多いけど、
絶望のしすぎは良くないのです。

 

僕は最悪な者は最悪だとハッキリ言います。

でもそこまで最悪ではありません、人生は。

 

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