【年1億を自動化】DRM(集客→教育→販売)の極意

こんにちは、てらけんです。

僕は国内外を旅しながら
コンテンツビジネスやアパレルで
年1億以上を自動化しています。

今回は現役のマーケター/コピーライターとして
DRM(集客→教育→販売)の極意を
語っていこうと思います。

結論、「集客→教育→販売と切り分けすぎないで、
集客の段階から価値提供・関係性構築をしていくべし」です。

インターネット上で
「DRM マーケティング」とか
「DRM コツ」とか
「DRM 集客教育販売」とかで調べると
たくさんの記事が出てきます。

そして机上の空論コンテンツも多いなぁと。

あなた本当にDRMを実践してますか？
億単位で成果を出していますか？
というね。

逆にいうと、DRMの構造が強すぎて、
机上の空論コンテンツでも
結果が出てしまうという。

すごいことですね。

で、DRMとはそもそもなんぞや？というと、
商品を売るマーケティング手法のことで、
基本「集客→教育→販売」のステップを踏みます。

見込み客を集めて、

関係性を構築して、

求めてくれる人だけに商品をオファーする。

この流れをだと「滑る」ことが少なく、

堅実なマーケティング手法です。

ナンパもDRMだなと思います。

路上で声掛けをしてLINEのリストを集めて、

LINE上で関係性を構築して、

いざ改めてお会いして、

さらに関係性を構築して、

その後にオファーです。

この場合のオファーとは
ワンナイトだったり交際だったり。

自分の売り込みですね。

ナンパでも集客の段階で

「今からホテルに行きませんか？！お願いします！！！」

と鼻息を荒くしてオファーしたら
99.999%無理ですよね。

そんなことをする男性、ほぼいないと思います。

でもこれ、面白いのが、

ビジネスだと結構いらっしゃるのです。

集客段階で鼻息を荒くしてオファーしてくる人。

例えばSNS上で無差別DMをおこない、
その流れですぐに
有料商品のオファーをしてくるパターン。

関係性の構築が皆無だし、
そもそもあなた誰？
という段階なので当然売れません。

もはやスパムDM扱いされて
アカウントがロックされたりもします。

DRMは集客→教育→販売です。

でもだからこそ
集客→教育→販売の流れを
意識しすぎる人がいます。

ようは雑に集客をしてしまう。

雑に人を集めて、
集めた後に教育(関係性構築)すればいいよね、
みたいなスタンス。

デキる人は、

集客の段階から
価値提供・関係性構築をしているし、

焦りません。

長期のLTV(顧客生涯価値)を考えています。

ナンパでもそうで、
モテる人ほど
集客の段階でガッツかないのです。

前にプロのナンパ師と会いました。

その人は若くして起業し、
数億の資産を作ってリタイア。

今はナンパを趣味に生きている20代。

彼のナンパでは
「余裕」を醸し出すことによって
逆に相手が夢中になってくるそうです。

そして初回のナンパ時に
相手の悩み・痛みを察知し、
そこに共感したりもする。

ファーストコンタクトで
教育(関係性構築)を徹底しているのです。

これを聞いて、
「ビジネスと恋愛って本質同じだな〜」
と改めて思いました。

DRMについて語り始めると無限にあるので
今回の記事ではこれくらいにしておきますが、

まず1つ、

「集客→教育→販売と切り分けすぎないで、
集客の段階から価値提供・関係性構築をしていくべし」

ということは覚えておいてください。

広義の文脈で活用できると思います。

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