億超え起業家の等身大回帰 (バブーバブー)

こんにちは、てらけんです。

 

僕は国内外を旅しながら
コンテンツビジネスやアパレルで
年1億以上を自動化しています。

 

最近、すごく思うことがあります。

 

結論、もっと弱い人間でもいいし、
それを認めちゃって
等身大で生きていきたいな〜という。

 

僕は今でこそペン1本で億超えを果たし、
最近だと小説家として
再デビューしたりもしましたが、

周りに思われている自分と
自分で思っている自分は
まぁまぁ乖離してるな〜と思う時も。

 

ありがたいことに
「若くしてすごい」
と言われることも増えたけど、

実際謙遜でもなんでもなくて
本当にすごくないし、

どこにでもいるような
近所のお兄さん感強いし、弱虫です。

 

気になる人にLINEを送った後、

20分置きくらいに
既読になったかどうかを
確認してしまうくらいにメンヘラです。

 

でも、特にコンテンツビジネス(情報発信ビジネス)
の中級者以降であるあるだと思うのですが、

「すごい」と言われるたびに
「すごい自分」を演じていこうとします。

 

実際、「すごい自分」を演じて、

実態としての自分もどんどん成長し、

本当にすごい自分になっていくパターンもある。

 

僕もそんな時期がありました。

 

でも、「裸の自分」は別にすごいわけでもなく、
ただの一人の人間ですよね。

 

トラックに轢かれたら
しんでしまうレベルの、ただの人間。

 

演じるのはいいけど、
演じすぎるのは危険なんです。

疲れてしまうし、心が苦しくなってくる。

 

僕はここら辺のバランス感覚がいい方だと思っていて、

友人関係も公私ともにうまくやっていますが、

でも、たまに疲れてしまう時がありました。

 

メルマガの読者は2万人を超えました。

僕が寝ていようが起きていようが関係なく、
毎日20〜30件の返信が届きます。

中には論文並みの文量で
僕を讃えてくれるものもあります。

 

みんなの目には
僕はどう映っているんだろうか???と。

 

僕はぶっちゃけどうしようもない人間です。

 

すごくなりたいし、

オーラも欲しいし、

かっこよく生きていきたい。

 

でもダサい一面ばかりで、弱虫で、

集団の中にいるとビクビクもしてしまう。

 

20人とか30人の集まりで
急に一人になってしまった瞬間、

ボッチだと思われたらどうしようと思い
冷や汗がドバッと出てきます。

 

そんな人間です。

 

強くなれたらよかったけど、全然強くなれていない…。

 

会社員(営業マン)の頃、

新人研修にて100人以上の前で
リーダーを務めなきゃいけない時がありました。

 

…今でもハッキリ覚えています。

 

「おい、もっとシャキッとしろよ。シャキッと」

 

ハキハキと喋れない僕に対して、
先輩社員はそう言いました。

 

僕としては「シャキッと」
してるつもりだったのですが、
ナヨナヨしていたみたいで…。

 

「あ〜、シャキッとしてないんだなぁ、自分」

と思うと恥ずかしくて悔しくて、

もどかしい気持ちになりました。

 

その日は何度も
「シャキッとしなさい」と言われて、

「自分はシャキッとしてないんだ」
ということが刷り込まれてしまいました。

 

シャキッとしてない自分は
リーダーやトップには向いていないし、

誰かの上に立って
組織を動かすのは
無理だなぁと思ったのを覚えています。

 

・・・でも今、不思議なことに、

「シャキッとしていないまま」、

株式会社の代表になってしまいました。

 

トップに立つのに
「シャキッと感」は
絶対条件だと思い込んでいたけど、

意外とそうでもなかったという….。

 

気づいたら先輩社員の
10倍以上の年収にもなってしまった。

 

でね、大事なのは、

仮にシャキッとしていないとして、

シャキッとしてます感で
プライベートもビジネスも
やっていかなくていいんだよ〜ということ。

 

時と場合によっては
シャキッとした方がいいシーンもあるけど、

それが自分の個性であり
良いところだとしたら、

別に無理に変えなくてもいいかなって。

 

シャキッとしていないですもん、僕。

 

朝も相変わらず弱いし、
ウジウジしてる時だってあります。

 

「ダサいなぁ自分」と思う瞬間も多々ある。

 

オスとして弱いというか、女々しい。

そんな気がします。

 

でも、まぁそれでもいいかと
思えるようになってきました。

 

直したいところは直せばいいけど、

無理に虚勢を張って
ブランディングをおかしくするのは
ちょっと違います。

 

それで疲れない人もいるんだろうけど、
僕は疲れてしまう。

 

等身大への回帰。

赤ん坊への回帰。

 

バブーバブー言いたい。

バブバブ赤ちゃんプレイがしたいのです、僕は。

 

ということでどんどん等身大になっていきたい。

弱さを認めて、強みは磨いて。

 

等身大で生きた方が
人からも好かれると思うし、
親友もできやすくなると思います。

 

一時期は僕、全身をハイブランドで固めていました。

 

自分を隠せて都合が良かったんですよね、今思えば。

 

もう僕にハイブランドはいらないかも。

 

最近は普通の寿司を食べたり、
普通にユニクロを着る機会も増えました。

 

億超え起業家・コピーライターの密会に参加した時も、

僕は隅っこで ほろ酔い状態で
楽しく過ごしていただけです。

 

虚勢を張ることもなく、
誰かに噛み付くこともなく。

 

ただただ、等身大でそこに存在すればいいんだと思う。

 

to doも大事ですが、to beも大事です。

 

それはつまり、どう在るか?
という在り方の部分ですね。

 

ではでは。

 

関連記事:服に興味ない男がハイブランド店で30万ほど購入し、その日にうちに回収してみた

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

1 個のコメント

  • 子供達のためにも、貧乏から抜け出すことが必要です。なんとか、成功者の一員になりたいです。

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