イレギュラーな事態に”いつでも”対応できることが心の余裕に繋がる

こんにちは、てらけんです。

 

僕は絶望的人生から
PC1台&マーケティングパワーで
お金・時間・場所・人の自由を手に入れた起業家です。

 

ここ数年を振り返ってみて思うのは、
ビジネスを始めてよかったな〜と思う瞬間として、

金銭的に豊かになれたことよりも
予想外の事態・事件に
柔軟に対応できた時だなと感じます。

 

これも大事なことだと思ったので、
今日は、その話を深掘りしていきます。

 

…というのも、人生ってイレギュラーなことばかりで、
予想通り・想定通りに全てが進んでいくことは
中々ないわけです。

 

例えば、

 

旅の途中で連れが特大ウイルスに感染し、
しばらくその場所から出られなくなり、
全ての飛行機・ホテルを解約することになったり、

 

愛知のスタバでぼーっとしてたら財布をスられて、
その時の手持ちは0円
電車に乗って家まで帰ることすらできず、
警察署に駆け込んで頭を下げて1000円を借りたり、

 

マレーシアでのんびり観光をしてる時、
タクシーの運転手に超絶ぼったくられて半泣きになったり、

 

台湾で変なものを食べてしまったのか
意味不明なほど高熱が出て、
深夜の夜間病院で謎の注射を打ち込まれ、
道端で嘔吐を繰り返したり、

 

好きな人と新宿二丁目で飲みまくり、
でも自分には完全に脈がないことが分かり、
朝方、大の大人がぽろぽろ泣きながらホテルまで戻ったり

 

もうほんと、色々なことがありました。

 

僕は年齢に対して
経験値がちょっと多いかもしれないけど、

でも、あなたにだって、
イレギュラーな事態はこれまであったはずです。

 

そして生きてる限り、
これからも無数にあるわけです。

 

僕は、そういった予想外な事態が嫌いでしたし、
いつも心がそわそわしていました。

何かに怯えている感じ。

 

でも、ビジネスを始めて
お金・時間・場所・人に縛られなくなった後、
イレギュラーなことが起きても
ドンと構えることができるようになり、

いつでも、どんな時でも、
サクサクと対応できるようになったのです。

 

これがすごく、心の平穏・余裕をもたらしてくれました。

 

例えば国内・国外、どこにいても、
日々のライフスタイルは変わりません。

 

こうやってスラスラ書いているこの記事も、
今は石垣島から届けています。

 

数日前は千葉にいたし、
その1週間前は函館に1か月ほどいました。

 

観光をしてる時もあれば、
ホテルで静か〜に過ごしてる時も多いです。

 

本を読んだり、事業を作ったり、ホテルのサウナに入ったり。

 

仮に事故に遭って
しばらく入院することになったしても、

スマホPCがあれば
こうやってコンテテンツが作れるし、

何もしなくても
自動で月500万〜とかが入ってくる
仕組みを所有しているので、

「詰んだ…生活どうしよう…
会社にも電話しなきゃ…」

といったことが一切ありません。

 

(昔はトレンドブログや転売などやっていましたが、
資産型ではなく労働型のビジネスなので、
イレギュラーな事態の時にもずっと働き続けないといけません

 

なんというか、普通ならネガティヴモードに
陥ってしまうことが起きても、
すごく静かな心で居れるというか…。

 

もちろん僕も人間なので
気分の上げ下げはありますが、
昔みたいに、大幅に下がることはなくなったと思います。

 

躁鬱が激しかった頃は、そもそもの選択肢が少なく、
イレギュラーな心に対する取り扱い方も限定的でした。

 

でも今、たまに躁鬱チックになった時、
例えば「3日間何もしない」
という選択肢を取ることができます。

1週間でも、1か月でも、半年でもいい。

誰も咎めてこないし、
休んでいるからって収益が下がることもありません。

 

こういう余白ゆとり選択肢の多さが、
今の心の余裕に繋がっているんだと思います。

 

他にも例えば、若い頃(20代前半)は、終電を逃した後、
始発の電車を待つために
飲み屋でダラダラ過ごしたりしていました。

 

めちゃくちゃ眠いけど、
始発まで4〜5時間とかあるから
起きていなきゃいけない。

 

これも今では、そもそもの話として、
終電・始発といった時間を意識することが
皆無になりました。

 

「タクシーで移動する」

とか、

「近くのホテルで一泊してから帰る」

といった選択肢が拡張されたからですね。

 

小さなことですが、
僕にとってはこれも心の余裕に繋がっています。

 

また、この前、北海道に滞在してた時、
レンタカーを借りようと思ったのですが、
財布の中に免許証がないことに気づきます。

 

完全にバカなのですが、数日前、
青森のコンビニのコピー機の中に置き忘れていたのです。

 

電話をしても、

「郵送不可です。取りに来てください」

と言われてしまい、

翌日には青森へ舞い戻ることに。

 

せっかくなのでアートホテルに泊まることにして、
あとプライベートの繋がりで
東北で柔道1位の人と遊んだりしました。

 

これも普通なら、

「はぁ…最悪だ…新幹線代もかかるし…」

とネガティブ思考になってしまうと思うのですが、

「まぁいいか。せっかくなら青森で
また美味しい寿司でも食べようかな」

と思えたのです。

 

イレギュラーな事態にいつでも対応できることは
豊かさに繋がると実感。

 

そうそう、元彼のセクシャリティが親にバレた時、
相当罵倒されたみたいで、
平日の朝方、泣きながら電話がかかってきたんですね。

 

当時の僕は
まだ会社員(営業マン)になって1年目で、
彼も大学生でした。

 

この時のことを今でも明確に覚えているのですが、
僕は通勤途中で、
あと6,7分で会社に着くという時に電話に出たわけで、

「ごめん…もう会社に着いちゃうから…」

と、仕方なく切ることしかできなかったんですね。

 

本当は1時間でも2時間でも話を聞いてあげたかったし、
なんなら、そのまま車か新幹線で会いに行きたかった。

 

でも、ごめんねとしか言えなくて、
彼を一人ぼっちにさせて、僕は出社したのでした。

 

この時の申し訳なさ、情けなさは
今でも強く胸に刻まれています。

 

人生なんて100年の思い出作りでしかないのに、
なぜ僕は嫌いな場所で嫌いな人と嫌いな仕事をしてるんだろう?

なぜその対価がこれだけなんだろう?

なぜ好きな人には会えないのに、
嫌いな上司にはこんなに会わなきゃいけないんだろう?

と、ずっと思っていました。

 

でも今なら、同じようなことが起きても
何時間でも何十時間でも話を聞くことができるし、

向こうの親が会わせてと言うなら
堂々と会うことだってできる。

 

全てが、変わりました。

どんなイレギュラーにも
柔軟に対応することができるのです。

 

個人的な話に限らず、大きな枠で捉えた時も、

予想外の事態にいつでも対応できる土台は
あった方がいい言えます。

 

というのも、今の時代、

コロナが流行ったり大地震が起きたり戦争が勃発したり、

もう意味が分からないレベルでカオス化しています。

 

日本人は変に楽観主義で全体を俯瞰していないせいか、

もはやカオスだということにすら気づけない。

いや、気づこうとしない。

 

でも、事実として、
リアルタイムで世界の表情は変わり続けています。

パラダイムが変化しまくっている。

 

他にも、インフレ問題があったり、
日本円の先細り問題など、挙げたらキリがありません。

 

不安を煽るつもりはないけど、
周りの富裕層がどんどん海外へ移住してるのを見ると、

「まぁ、そういうことだよね…」

と思います。

 

激動の時代かつ、
以前よりも流動性が求められる時代に
なってきています。

 

もう、イレギュラーなことばかりというわけです。

(これからも大きな流れで
どんどんイレギュラーな展開があるでしょう)

 

そうなると、僕らにできることは、
どんな時代・世界になろうとも対応できる
柔軟性流動性です。

 

1つの会社や環境に固定化されていると、
いざ大きな事件が起こった時、
回避することもできない。

 

というか、「回避する」という
「選択肢」最初から無いのです。

 

だから、世の中的にも、個人的にも、

今のうちからイレギュラーな事態に
“いつでも”対応できるようにしておくのが大事です。

 

僕が数年前からビジネスに取り組んできたのも、
リスクヘッジを兼ねています。

 

そしてすでにビジネスや投資をしている人にも
伝えておきたいのですが、

インターネットビジネス市場に関しては、
今はバブルかなと思います。

ネットに接続する人口が増えたのも大きいです。

 

ゆえに、自分の実力を見誤らず、
過信しすぎないようにしましょう。

 

いま僕が月に500万以上を自動化し、
月1000万を超えたのも、
全てが己の実力だと思っていません。

 

自動化はいいのですが、それに頼りすぎず、
ちゃんとコツコツと自分のスキルを磨き、
引き続き資産を縦に積み上げていきましょう。

 

僕も、そうしていきます。

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