起業家の1週間を公開。なぜこの生活で売上150万も出るのか

どうも、てらけんです。

 

これを書いている今は宮古島にいまして、とりあえず1か月間、ウミガメと泳いだり夕日を眺めたり、こっちで新規事業の会議をしたり、そんなラフな感じで過ごしています。

 

最近は東京にいる時もあれば離島にいる時もあり、もはや旅人みたいな感じですが、友人から、「お前はなんでそんな生活ができるの?カラクリは?」と聞かれまして、「ビジネスオーナーだから」と返しても、全く伝わらなかった。

 

なので今回は、この前の東京で過ごした1週間を切り取り、一体どんな感じで、どんな視点で過ごしてるのかを共有しつつ、ビジネスオーナーとはなんぞや?について掘り下げていこうと思います。

 

遊んでるように見えて営業マン時代の10倍、20倍の収入を手にしているのは、全て理由があるんですね。

 

ではシーンを想像しながら、読み進めてみてください。サクッと読み終わるかなと。

起業家の1週間を公開

あえて、本当になんでもないありふれた1週間を切り取って共有します。

 

「六本木のバーでシャンパンを10本あけた!」みたいな華やかなことを期待してる人は、別の人のブログを覗いてください。(あんまりそういう派手なのに興味がない)

 

「よし、久々に東京に行くか」

ということで、それまで山のふもとで生活していたのですが、数か月ぶりに東京へ。

 

友人やSNS経由で知りあった人に「1週間くらい東京行きますわ〜」と連絡し、サクサクと移動。

(以前、都内に事務所を借りていたのですが、もう撤去しています。年内にまた引っ越すかもですが。

当時の経験はこちらにまとめています→月間20万PVのメンヘラ向けサイトを漫画会社に売却してみた

 

・・・人混みを避けながら、恵比寿に到着。

1日目はSNSで知り合い、僕のメルマガも読んでくれてるという、チルイベント会社の代表とアポ。

彼はSMAPの中居くんの番組にも出演している人で、前からかなり気になっていて。

※「チル」とは、ここ数年、若者を中心に日常生活で使われている用語であり、もともとは英語の「chill out」(チルアウト)から由来した言葉で、「くつろぐ」や「まったりする」といった意味ですが、シーシャをすること自体を「チルする」と言ったりします

 

ということで、もちろん打ち合わせ場所は恵比寿の「シーシャ屋」です。

 

チル空間でまったりくつろぎながら、お酒+シーシャ+いい感じの音楽、という最高の組み合わせ。

 

こんな感じで、外の景色を見ながら。

 

2時間くらい話をしまして、チルイベントについての話を聞いたり、お互いの情報交換をしたりしました。

 

僕は六本木のバーでウェーイ的なのはあまり好きじゃないんですけど、チル空間でリラックスしながら過ごしたり、知らない人達とゆるく繋がったりするのは好きなんですよね。

 

だから、野外で開催されるチルイベントにも今度行きたいな〜と。フェス的な。

 

と、いろいろ盛り上がっていたらもう夜になっていて、この日は解散。

スマホの通知を確認すると、30万くらいの自動収入が発生していました。

 

夜は日暮里へ移動。

仕事の話はほぼ一切しないけど一方的に尊敬している超格上・女性経営者の家へ。

 

弟みたいな感じで、可愛がってもらってます。ありがたい限りですね。

部屋からの景色はこんな感じ。全ての建物が小さく見えます…

ちなみに、この日は深夜3時くらいまで飲みながら語り合いました。

恋愛トークがメイン(笑)

 

昼間だとこんな感じ。隅っこにデスクを置かせていただき、僕専用の簡易オフィスに。

この景色を見ながら作業するっていうのも贅沢ですよね。

 

2日目、もう8年の付き合いになる友人の店舗へ顔を出し、そのあと、中華ランチ。

 

店舗の広告・チラシのキャッチコピーについてアドバイスしつつ、渋谷へ移動。

 

17時から、整体で起業しているイケイケ兄貴とアポ。

もともと僕のメルマガ読者であり、2年ほど前、赤坂のバーで1日店長というイベントを開催した時、来てくれた方です。

 

渋谷は人が多すぎてつかれる…。スクランブル交差点とか眺めてるだけで疲れますね。

なので、ちょっとだけ離れた場所にあるシーシャカフェで落ち合いました。

 

整体事業で黒字化させつつも、オンライン講座化してインターネット上で売っていきたいという相談がメインでした。

 

整体もダイエットも筋トレも、全てオンライン講座化って可能なんですよね。

教材として半自動〜自動で販売していくことができる。

 

だからオフライン事業で軌道の乗ってる人ほど、オンラインも同時に攻略したほうがいいと思っています。

もしもの時のリスクヘッジになりますし、なんなら利益率90%超えという異常な世界なので、オフライン事業より儲かるかも。

 

SNS・ブログ・LINE@・メルマガあたりがあれば、仕組みをつくって講座を販売していけるんですね。

 

・・・と、そんな話を図で書きながら説明してるとき、問題発生。

 

2時間の間にトロピカルジュースを2杯飲んだのですが、甘すぎて、気持ち悪くなるという。

もう久々の気持ち悪さで、「やばい…今すぐに大量の水を飲んでそのまま横になりたい…」という感じでした。

 

お店を出たあとも、フラフラ。

あのトロピカルジュースなんなの?何かマズイものが入っていたのでは?

 

夜、もう1件予定が入っていたので、これはやばいなと。

なんとか回復する必要がありました。

 

「すみません、今日はありがとうございました…。トロピカルジュースが…うう…。また連絡します…」

と言い残し、タクシーに飛び込む僕。

 

目的地を告げ、早急に耳栓をつけて目を閉じます。呼吸が荒い。

もう二度とトロピカルジュースなんて飲まねぇ…

 

「お客様〜。着きました。10,990円になります」

 

?!3,000円くらいかなと思っていましたが、目的地まで意外と遠かったみたい。

まぁあの気持ち悪さで電車移動なんてできるわけないので、タクシーに感謝です。

タクシー、ほんと大好き。

 

そのあとは、僕の元祖師匠であり、最初に成功するキッカケを与えてくれた年下の起業家と合流。

 

彼は20代前半にして1億円を稼ぎ、今や投資家に転身してとんでもない実績を叩き出しているバケモノです。

 

天才であり努力家。

友達だけど、ずっと尊敬してるし、いつか追いつきたいと思っているひとりです。

(彼とのエピソード、グリーン車の中で強烈な成功体験を与えたくれた話はSNS起業の教典にまとめてあります)

 

「お〜い。何時に着くの?遅くない?道端で倒れそうなんだが」

「あ、まだ外!ポケモンカードの大会でつぎ決勝なの。家に彼女がいるから、先に入ってて〜」

ということで、最近引っ越したらしいマンションへ突撃。

ピンポンを鳴らし、彼女がお出迎え。

 

はじめましてからの5秒で意気投合し、仲良くなるという。

彼が帰ってくるまで、カードの話やオカルトの話で盛り上がりました。

 

なんか最近思うのは、「○月○日にぜひお会いしませんか?ご飯でも行きましょう」みたいな出会い方より、

こういう、意図せずに出会えるパターンのほうが仲良くなれる気がしてます。

飲み屋で偶然、隣の席になった人と仲良くなるみたいな。

 

彼が帰ってきた後は3人で語りまくり、いざ就寝。

しかしまだ気持ち悪さが残っていて、翌日のアポをキャンセルしたいと連絡…

きっと初見の人は、「この人まじで何やってるの?」と真顔で思うことでしょう。

 

翌日(3日目)、アポをキャンセルさせていただき、なおかつ宿泊予定だったホテルにも連絡して、キャンセル。

ぐっすり寝たことでだいぶ体調は戻りました。

 

3日目は3人でゆる〜く過ごしまして、散歩したり、神社に行ったり、パンケーキを食べたり。

この日も仕事の話やら恋愛の話やら色々と。

 

夜、たしか10万か20万くらい自動で儲かっていました。

 

4日目、焼肉ランチを食べて、

 

そのあと、例の姉御肌の女性社長が車で迎えにきてくれて、

「湘南のほうの海に行って、中華街で食べ歩きして、夜は有名な占い師に見てもらおう」

というプランで1日が進みます。

 

そして、海に到着。

 

(普通に綺麗なんですけど、今ちょうど宮古島にいるので、こっちの海の綺麗さを知ってしまうと「…」って感じになりますね。こんな感じ↓)

 

湘南の海ではしゃいだ後、急いで移動したのですが、道が混んでいたこともあり、占いの予約時間に絶妙に間に合わないことを悟る僕たち。

 

中華街に着いて急ぎで肉マンを食べながら、予約していた占い師(かなり人気らしい)に電話をします。

 

「すみません、今向かってるですけど…。目印とかありますか?場所がイマイチ分からず…」

「もう10分過ぎていますが。キャンセルとなります」

と軽く怒られてしまい、そのままキャンセルメールが届きました。ひぃぃ…。

 

女性社長「せっかくここまで来たんだから、占いしてもらおう。あそことか、どう?」

そう指をさした先を見ると、なんとも言えない怪しい看板を発見。

『人気No.1占』ってほんとかよ。

 

いやいや、もう帰りましょうよと思いながらも、なんか面白そうだなと思い、とりあえず突撃。

 

話すと長くなるので割愛しますが、占星術とタロットで占ってもらったところ、

「今から2024年5月26日の8時15分まで、12年に1回レベルで超絶運が良くなる」

とのことでした。なんだそれ。

 

ついついメモっちゃいました。何事もメモは大事。根は真面目です。

 

とにかく、2024年5月26日の8時15分まで、12年に1回レベルで超絶運がいいらしいので、今後も爆進していこうと思いました。

ただ、2024年5月26日の8時16分になった瞬間、どうなるんだろう…と。一気に運気が落ちるのかな。

 

そんなこんなで4日目が終わり、5日目。

この日は午後、カフェでちゃちゃっと作業をして、18時から新宿で会食。

もともとは経営者交流会で知り合い、今後かなりお世話になる広告代理店の社長と。

 

プライベートの話から、今後の事業の話まで、幅広くさせていただき、楽しい夜を過ごします。

 

そのあとはサウナへ。サウナ⇄水風呂で整うのって最高ですよね…。

サッパリした後は解散して、僕はホテルへ宿泊しました。

 

6日目。お昼前までたっぷり寝て、14時から日本橋でアポ。

ちょうど税理士を切り替えたいなと思っていたので、新しい税理士との面談でした。

 

めちゃくちゃ優秀な人で、大満足。

月額3万5000円くらいで、かなり色々とやってくれるみたい。

 

その後は中目黒に移動し、恋愛カウンセラーの友達と「成吉思汗 ふじや」というお店でジンギスカン。

極楽とんぼの加藤さんがオーナーらしく、めちゃくちゃ美味しかったです。

 

その恋愛カウンセラーはパワーがすごく、今後夫婦で年商10億いきそうな感じでした。

もともとはSNSで知り合ったんだけど、仲良くなれてよかったな〜と。友達って大事。

 

この日は日暮里へ移動し、深夜まで飲みつつ、気づいたら爆睡です。

 

で、ラスト7日目は、日暮里で例の女性社長とその彼氏(社長)と僕の3人で遊び尽くす日でした。

昼から缶チューハイを片手に街ブラしたり、カラオケで熱唱したり、絶品ラーメンを食べたり。

 

この経営者カップルとは仲良くさせてもらっていて、彼氏のほうは、

「経営者500人前後が所属している有料コミュニティのトップ」であり、いつもすごいなぁ(考え方やスタンス)と思いながら交流してます。

 

・・・と、そんなこんなでありふれた7日間を切り取ってみましたが、この7日間の売上は150万ほどでした。

 

「え、仕事してた?」と思うかもしれないけど、タクシーで移動中にSNSを更新したり、LINEやメールの返信をしたり、外注先や協業先に指示を出したり、一応、やることはやっています。

 

でも書いてきた通り、ガッツリの仕事はしてないわけです。でも売上は150万。

なんとも奇妙な話に聞こえるかもしれないし、人によっては信じられないと思う。

 

でも、(小さな)ビジネスオーナーになると、こういうのって全然普通なんですよね。

 

重要なポイントがあるので、以下、解説します。

遊んでいる間に売上が発生する秘訣

結論、「人の力を借りている」「労働時間外で収益を生み出す仕組みを所有している」の2点です。

 

そして、生身の自分(三次元世界に存在している肉体)が生きていようが死んでいようが

収入が伸び続けるビジネスモデルを意識して選んでいます。

 

例えば「人の力を借りている」ビジネス例を挙げると、

・企業のSNS運用代行案件やコンサル案件を協業先にお繋ぎし、受注金額の20%前後を頂いている(営業代行)

・他社サービスが売れていくための仕組み作り・文章作成を僕が実施し、月間粗利の30%〜50%をもらっている(仕組み構築代行)

などなど。

 

今後はさらに2,3社ほど追加されて、いずれは10社以上になると思います。(SNSきっかけで出会った人ばかり)

これにより、売上が自動で入り続けてきます。

 

また、もう長い付き合いになるオンライン秘書を契約してまして、僕ができないこと・苦手なことは全て彼女に投げています。

 

自分の得意なことと苦手なことを区別し、苦手分野は「人の力を借りている」からこそ、どんどん効率化されて売上も出やすい。

 

自分1人の力じゃ限界があるので、周りの力をフル活用していくのが大事です。プライドは捨てましょう。

 

次が「労働時間外で収益を生み出す仕組みを所有している」です。

もしあなたが「遊んでる間に稼ぎたい」と思うなら、そもそものビジネスモデルを変えていかないとダメです。

 

僕はもともと2年間、会社に属して営業マンをしていました。

毎日必死に働き、給料をもらいます。

 

これは「労働」の対価としての給料なので、構造上、労働をしない限りお金はもらえません。

「サボる」という行為も含めて拘束時間に入るので、実は労働なんです。

 

なので、「遊んでる間に稼ぎたい」なら、労働収入ステージから抜ける必要があります。

具体的には、資産収入を手にする必要がある。

自分の資産が勝手にお金と時間を運んでくれる状態。

 

ここで知識がない人は、いきなり金融投資や不動産に手を出してしまう。

手持ちのキャッシュが4000万前後ない状態で投資に手を出しても、正直たかが知れています。

 

大事なのは、労働時間外で収益を生み出す仕組み(資産)を所有し、

その仕組み(資産)からお金・時間が生まれるようになってきた後、金融投資にシフトすることです。

 

じゃあ、「労働時間外で収益を生み出す仕組み(資産)ってなんなの?」と思うかもしれません。

詳しく知りたい方はこちらで→URL、というセコい真似をせずに言っちゃいますと、実際、SNS・ブログ・メルマガされあれば資産になり、お金・時間を運んできてくれる。

気づいていない人が9割だけど、これは革命だと思ってます。

(今風だと、SNS・ブログ・LINE@が多いですが)

 

参考までに、僕の先月の売上は400万ほどです。

今回、「起業家の1週間を公開」ということで赤裸々に開示しましたが、こういう生活を日常的に送りながらの400万です。

 

PCを開いて作業して、SNSを眺めて、たまに更新して、気分のままにどこかへ出かけて。

収入のほとんどは自動で入ってくるので、だからこそお金・時間・心に余裕ができ、ほかの事業に手を出すことができます。

 

また、ほかに、「労働時間外で収益を生み出す仕組み(資産)」についてぶっちゃけると、例えばオウンドメディアとか。

これは自社メディアのことです。

 

今はもう売却しちゃいましたが、契約上、月間売上の20%が入ってきます。

(詳細→月間20万PVのメンヘラ向けサイトを漫画会社に売却してみた

 

あとは月間1万人が勝手に読んでくれるサイトを所有してたり。こちらの売上は小さいですけどね。

 

なんなら、ここ2年くらい自動で売れ続けているLINEスタンプもあります。

ココナラで外注して、デザイナーさんにつくってもらいました。

2年でようやく黒字化ですかね。もう放置してるので詳しくは分かりませんが(笑)

 

・・・と、「遊んでいる間に売上が発生する秘訣」としてはこんな感じです。

 

生身の自分(三次元世界に存在している肉体)が何をしていようと、

お金・時間が発生するビジネスモデルを意識して選んでいます。

 

ゆえに2年ほど前は物販、転売とかもしていましたが、これだと労働から抜け出せないなと思って撤退しています。

うまく組織化しない限り、ずっと忙しいままですしね…

遊び=経験コンテンツ=価値提供

ビジネスの取り組み方次第で、遊んでいる間にも売上が発生し続けます。

仮に亡くなってしまったとしても、口座残高は増えていくんです。

 

そして、遊びこそ貴重な経験になり、それが価値提供に繋がり、さらなるお金・時間を生み出してくれる。

 

例えば今回の話を振り返ってほしいのですが、僕の1週間を切り取って公開しただけです。

こんなところに行きました〜、こんな風に遊んでました〜みたいな。

 

でも、トロピカルジュースでしにそうになった話とか、横浜で占い師にキレられた話とか、そういう経験をこうやって今、「記事(資産)」にして残しています。

 

この記事をこれから何千人、何万人という人が読んでくれて、例えばそのうちの1人から、「コンサルお願いしていいですか?」と言われた場合、100万以上の売上になります。(新規のコンサルは基本取っていませんが…)

 

「遊びはムダだ」

「ひたすら作業だ」

「遊んでいても売上は発生しないぞ」

多くの人がそう言うかもしれません。

 

でも実際のところ、遊べば遊ぶほど経験コンテンツを生み出すことができて、売上UPに繋がってしまう。

 

それに、遊びから得られる価値観や気づきってかなりあります。

なので、やることはやりつつも、本気で遊ぶことをおすすめしたい。

 

こちらの『ベストセラー作家とハワイ島でベットインしてみた』という記事も、完全に遊びですよね。

「才能があって羨ましい…」に物申す

ここまで読んで、「私にもできそう」「お金・時間持ちになりたい」「絶対成功する!」と思ってくれた人もいれば、

「なんか別世界のように感じる…」「本当の話…?」「才能がある人は羨ましい…」と感じてる人もいるでしょう。

 

ちょっとグサってくるかもしれないけど、言わせてください。

「才能があって羨ましい…」は、完全に逃げだと思っています。

 

僕、弟がいるんだけど、偏差値の差は20もあります。

彼はとくに勉強をせずにも成績トップ。

僕が5年缶詰で勉強しても合格できないだろうなというレベルの大学にサクッと合格しました。

 

記憶力も理解力もすごい。

僕は頭が悪いけど、弟は頭がいい。兄弟の差。

羨ましいし、ずっと劣等感を持っていました。

 

でも、才能がないからといって、才能がないことを言い訳にして逃げるのは違うなと。

ダサいし、カッコ悪い。だって、まだ挑戦すらしてないじゃん、と思いまして。

 

僕は学歴や勉強面では弟に絶対追いつけなかったけど、会社員からの起業後、頭が悪いなりに学んで、実践してきました。

学び&実践&学び&実践。

 

失敗したり、教わる人を間違えたり、騙されたりもしてきました。

でも自分なりに進んできたんですよね。

 

才能がある人なら、もっと早く成功できたと思います。

僕はアホなので、遠回りしまくり。

 

・・・でも、ビジネスの世界って、それまでの生い立ちや学歴は一切関係なく、気づいたら今のようなライフスタイルが手に入っていました。

 

偏差値の差は20もあるけど、月収の差は10〜20倍です。

自分でも信じれないし、身内ですらあまり信じてくれません(笑)

 

でも、自分が自分のことを信じて、才能がないなりに、自分より実績がある人の言うことを信じて、学んで、真似して、ここまでやってきました。

 

いまだにブログのつくり方すら分からない(いつも外注してる)のに、複数の事業を回している「社長」になっていました。

 

才能はとくにないし、夢も希望もない。

営業マン時代なんか、家でシャワーを浴びながら泣いていましたし、上司の営業車の中で怒られてその場で号泣したような人間です。

 

そんな僕でも今のステージまで来れたし、ビジネスを自動化しているからこそお金・時間・心に余裕があるので、その余裕さをフル活用して、これからもまだまだ上を目指していくつもりです。

 

「才能がある人は羨ましい…」は逃げです。

逃げずに向き合って、小さくビジネスをはじめていける人が勝ちます。

自身の経験から強くそう思ったので、ちょっと感情的に書いてしまいました。

 

「でも、具体的に何をしたらいいかわからない…」という人は、いきなり起業しなくてもOKです。

営業マン時代の僕みたいに、副業からでいいと思う。

まずは学ぶこと。そして実践。その先に成功があります。

 

学ぶべきテーマとしては、SNSやマーケティングや仕組みづくりについてがおすすめ。

そういった不変のスキルを身につけると、どの時代になっても稼ぐことができるし、僕のように収入を自動化することもできます。

 

初心者でもできることとしては、SNSでコンテンツを投下して人を集めてみる、オリジナル商品を販売してみる、とか。

 

重要なポイントとして、いくらインターネットが発達しようと、商売の原理原則は変わらないということ。

みんな最新の情報や小手先のテクニックを拾いにいくけど、大事なことは、100年前から変わりません。

 

人を集めて商品を販売するという一連の工程の中で、お客さんの悩み・お困りを解決することではじめてお金は発生するんです。

 

「儲かりそうな商品を適当につくって買わせよう」みたいな思考で取り組むと、絶対にいつか崩壊します。

短期で稼げたとしても長期では稼げない。

 

やはり誠実に学び、誠実に実践していくのが一番の近道ですね。

僕もこのまま、1億、2億、3億と伸ばしていきたいと思います。

 

一緒に伸ばしていきたいという人は、ぜひ、おすすめ10記事コラムYouTubeもチェックしてみてください。

メルマガではビジネスに関するさらに濃い話も。

 

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