神は存在するのか?内なる世界に目を向けよ

こんにちは、てらけんです。

 

僕は国内外を旅しながら
コンテンツビジネスやアパレルで
年1億以上を自動化しています。

 

2024年に入り、
とんでもないこと
が立て続けに起きました。

 

1月1日に石川県の能登半島を中心にした地震&津波。

新年早々、多くの犠牲者が発生し、胸の痛みを感じました。

 

2日には羽田空港で衝突事故が発生。

国内外をよく旅する身として
他人事じゃないなと思いました…。

こんなのトラウマになるし大事件ですよね。

 

3日には北九州市で大規模火災が発生。

実は「小倉」には10日ほど泊まったことがあります。

駅前のホテル。

これもまた他人事じゃないなと思い、ゾッとしました。

 

加えて、秋葉原で通り魔事件が発生。

秋葉原には友人が住んでいたり、
起業仲間のオフィスがあったりするので心配でした。

 

4日には渋谷通り魔事件、

爆破予告、

さらには新宿のマンションで火災が発生…

などなど、

新年からヤバいことが連続で発生しています。

 

記憶にある限り、
こんな年は初めてな気がします。

2024年の動向が心配になりますよね。

 

受講生・ブログ読者・メルマガ読者は
無事であることを祈っています。

また海外に行きますが、今は僕も日本にいます。

 

で、こんな世界だと、

「本当に神なんているのか?」

と思いますよね。

 

元旦にいくつか神社に行きましたが、

かなりの行列で、

参拝できるまで1時間とかかかりました。

 

みんな小銭を用意して、

それぞれ神様に祈りを捧げます。

 

個人的には、神様は存在すると思っています。

 

ただ、災害や戦争をゼロにはしないし、

もし存在するにしても
意地悪というか
人間の理解の範疇を超えた性格だなと。

 

なぜ神様が存在すると言えるのか?というと、

そもそも食物連鎖のTOPが
人間だと思っていないからです。

 

人間が見える範囲の世界が全てなわけないよな、と。

宇宙も壮大ですし、どうせ宇宙人もいますし。

 

僕らは三次元世界にいます。

アニメや漫画は二次元世界です。

 

「次元の相関」という考え方があって、

次元は、下から上だと干渉できないけど、

上から下だと干渉できます。

 

例えば僕ら三次元世界の住人からしたら、

アニメや漫画などの二次元世界を創ることができる。

 

認識・干渉可能ですよね。

 

そう考えると、

神様などの存在は4次元世界以上なので、

僕らは干渉できません。

 

でも4次元、5次元、6次元…
から3次元には干渉できる。

 

僕ら人間のいる次元がTOPではないよね、
そんなのおこがましいよね???
ということですね。

 

神様は人間(三次元)に、

乗り越えられない試練は与えない、

と言います。

 

前向きに捉えれば、

今回の災いも
次へのステップアップの為で、

地球自体の次元が
次へと向かっている最中…

みたいな雰囲気も感じます。

 

個人的に心配なのは、

「模倣犯」です。

 

通り魔事件や
電車内無差別殺傷事件などが起きると、

それを真似する人が現れがちです。

 

恐ろしいことに、

「捕まっても別にいい」

という考え方の人もいるのです。

 

そういう人たちのことを、

「無敵の人」

と言うらしい。

 

僕はこういう時期、

怖いのであまり日本にいないようにしたり、

あとは公共機関をそこまで使わないようにします。

 

これからの時代、

流動性を高めて
物理的なリスクヘッジをするのも
大事だと思います。

 

あとは身体機能を上げておくとか。

 

極論、目の前の犯人と対面した時、
フィジカルでぶっ飛ばせる
Powerがある人は強い。

 

武道やボクシングなど
習っておくのは
実は投資だと思っています。

 

話が逸れたので戻します。

続いて内なる世界・精神世界について。

神は存在する、しかし頼っていられない。内なる世界に目を向けよ

神は存在すると思う、と書きました。

 

しかし世界を動揺させるし、
破滅へと向かわせるし、

神ばかりに頼ってるのは
リスクがあると考えています。

 

これは別に祈ってばかりの宗教を
否定してるわけではありませんよ。

 

かける時間や想いに対する
リターンがちょっと…みたいな話。

 

まぁ神にリターンなんて求めるなよ、
という話ではありますが(笑)

 

僕自身、去年は「御朱印集め」を始めて、
国内でいろいろな神社仏閣を巡りました。

 

「元旦だけに神社に行って祈りまくる」

というのは、神様からしたら、

「こういう時だけ媚びるなよ」

という感じだと思ってるので、

日頃から定期的に祈りを捧げ、

初詣の日は普段の感謝と
これからもよろしくねを伝えるのが
大事だと考えています。

 

でもでも、

いくら祈り続けても
体調を壊すときは壊すし、

不幸なことは発生します。

 

それは2023年でよく感じました。

 

ので、内なる世界(精神世界)を
極めた方がいいなと結論付けました。

 

世界の変動や
イレギュラーに左右されると
シンプルに疲れてしまいます。

 

あとは怒りのエネルギーを
外側にぶつけたところで
何も変わらなかったりします。

 

結局、天災や災害に人間は勝てません。

 

これはもっと小さな範囲でいうと、

例えば日本の政治とかに
ひたすら文句を言い続ける人がいますが、

そんな小さく愚痴ったところで
何も変わりません。

 

だったら政治家に立候補するか、
日本を切り捨てて
国外に移住した方が合理的です。

 

内なる世界に目を向ける、とは、

自分は本当はどうしたいのか?

どこに行き誰と何をして過ごしていたいのか?

何を大事にして何を大事にしないのか?

などなど〝ちゃんと〟考えることです。

 

極論、外界の影響を受けないくらいの
内なる世界を持つのです。

これは僕自身も1つの目標です。

 

あと、

「何を大事にして何を大事にしないのか?」

について補足すると、

「大事にしないこと・もの」

についてもちゃんと考えた方がいいです。

 

人間のエネルギーには限界があるので、
全てを大事にはできないからです。

 

そこら辺の全てが曖昧のまま、

さらには外界に
文句を言い続けてるだけだと、

100年前後の人生なんて一瞬で終わります。

 

それってめちゃくちゃ悲しいと思う。

 

それで本当にいいの???

と世の中に警鐘を鳴らしていきたい。

 

最後に。

 

元旦から犠牲になられた方々の
ご冥福をお祈りしますとともに、

大変な被害に遭われた方々、
避難をされている方々に
心より御見舞い申し上げます。

 

神はい(ると思い)ます、が、

外界に期待をしすぎず、

精神世界を磨いていきましょう。

 

ではでは!

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

1 個のコメント

  • 神様はいる派です。

    「我、神仏を尊びて、神仏を頼らず」

    宮本武蔵の名言。
    まさしくこれが正しい考え方かなと思います。
    感謝する対象であって、
    頼る対象では無いってことですね。

    人間がする今の社会の価値判断での善悪と
    神様の高次元からの大きな視点でのものは
    まるで違うのではないかとー。

    こういう時期だからこそ
    タイトルに書かれた
    内なる宇宙を見つめ、感じて
    行動すれば、最善になっていくのではーと
    思っています。

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