退路を断つ勇気

こんにちは、てらけんです。

 

僕は国内外を旅しながら
コンテンツビジネスやアパレルで
年1億以上を自動化しています。

 

今回は「退路を断つ勇気」について語ります。

 

結論、短期間で爆発的な結果を
本当に出したければ、
退路を断つのも1つの手だよ、という話ですね。

 

シンプルな話で、

僕らの資源には限りがあります。

(時間や意志力や体力など)

 

その資源をマルチに使うと
当然分散されてしまい、

結果が出るスピードも
それぞれの伸び率も鈍ってしまう。

 

…僕自身、過去を振り返った時、

会社員を思い切って辞めたり、

これだ!と思う講座(教材)やコンサルに一点ベットしたり、

誰かを思いっっっきり信じてみたり、

そういう決断をした時に
大きく飛躍してることに気づきました。

 

会社員を辞めたのも、やはり勇気が必要でした。

 

ただ、辞めることに対する勇気というより、

怖い系の上司に「辞めたくて…」
と連絡するのがすごい怖かった。

 

否定されたり、拒絶されるのが
怖かったんでしょうね。

 

でも意外とすんなり辞めることができて、

退職日当日、

会社の扉を開けたあとの開放感に
思わず笑ってしまいました。

 

空を見上げました。

一人で満面の笑み。

 

「やっと…自由になれた…!」

と本気で思いました。

 

これは人によるとは思いますが、

僕の場合、

会社員をやりながらのビジネスでは
絶対に億超えは無理だったと思います。

 

まぁ副業でも
月商50万〜100万くらいなら
イケたかもしれないけど、

サラリーマンとしての時間が毎日長すぎて、

自分の資源を
ビジネスにブチ込むことが
できなかったと思います。

 

また、物販系のコンサルに見切りをつけて、

情報発信の道を極めると決めた時も、

今の現状から別の理想の未来へと
移動する決心をしたわけですから、
退路を絶っています。

 

もう中国輸入転売には戻れないな、

と思いました。

 

結果、情報発信ビジネス(コンテンツビジネス)
の方で規模が大きくなりました。

 

別に仕事を辞めろとか
既存の事業を辞めろとか
そんな浅い話がしたいわけではありません。

 

ただ、本当はもっと大きな結果を出して
全てをブチ抜きたいなら、

退路を断つという選択肢が
1つあってもいいんじゃない?

と思うのです。

 

これはやり過ぎかもしれませんが、

僕が尊敬している
保険系会社を経営している
20代起業家は、

地元も彼女も捨てて上京したと
目の前で言っていました。

 

目がマジでした。

 

この人、とんでもないほど化けるだろうな…
と動物的直感で感じた。

 

あれから数年で彼は年商数億を達成、

メディアにも取り上げられて順風満帆そうです。

 

僕は今、良くも悪くも平和に過ごしています。

 

先輩起業家から、

「お前は全然労働しないし、旅をしてばかりだ」

と指摘されました。

 

小さく事業を作ったり小説を書いたり
色々動いてるつもりですが、

実際、昔と比べて
たしかに丸くなってきた気もします。

 

数年前の方がブリブリだったというか、
退路を断つ勇気も決断力もありました。

 

最近は甘ったれてきた感があるので、
今一度、過去の自分の姿勢
取り戻そうと思っています。

 

退路を断ち、勇気のある選択を。

 

AかBかで迷った時、
ワクワクする方を選んだ方がいいです。

 

ワクワクする方を選ぶには
大体勇気が伴います。

 

そして勇気がない90%以上の人は
選ぶことができず、
現状のままでいいか…と妥協します。

 

でも人生はあっという間だし、
100年もすれば
僕もあなたもになっているわけで。

 

どうせ灰になるなら、地に還るなら、

ワクワクする選択肢を選び続け、

一度きりの今回の人生を
めちゃくちゃ充実させた方が
最終的に幸せになれるかなと。

 

ぜひ参考に。

ではでは!

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

2 件のコメント

  • いつもメールを拝見させていただいています。今日は「退路を建つ勇気」ということで、こちらに感想というか体験談を残したいな、と思ってコメントします。今は正社員をしながら漫画を描いて、それをTwitterで連載しながらまとまったら単行本にして出すということをしています。
    僕の場合は退路を断つとは違うのですが、思い切って行動しなかったら今の生活はなかったと思います。
    3年近く前の春ボケの日に、僕が大好きだった漫画を描いていた先生のツイートを偶然見かけて、その先生が「作品完結させられなくてごめん」みたいなことを言っていたので、「先生が描かないなら自分に描かせてください!」と直談判したら、まさかのOKがもらえて、それから8ヶ月くらいかけて準備をして、漫画を描くことになりました。その際に友人(大学の同期で現役の漫画原作者と漫画家)からいろいろと貴重なアドバイスをもらい、先生にもいろいろと指導してもらいました。
    そして今年の5月には憧れの先生と対面することもでき、今の生活はワクワクしててとても楽しいです。
    思い切るって、本当に大切なことだな、と感じました。

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