代償の法則 by 億超え起業家

こんにちは、てらけんです。

僕は国内外を旅しながら
コンテンツビジネスやアパレルで
年1億以上を自動化しています。

 

今回は「代償の法則」について掘り下げます。

 

代償の法則とは、

「何かを手に入れようとする時には
それなりの代償が必要になる」

という法則のことで、逆に言えば、

何も代償を差す出すことができない人は
何も手にすることができません。

 

この記事で伝えたいことは、

あなたはどんな未来を欲していて、

どんな代償を払うことができますか?という問い。

 

同時に、代償として失ったはずのものは、

時間差で意外と戻ってくるよ〜という話。

 

僕は今でこそ
PC1台(というかスマホ1台)で
年1億overを自動化していますが、

数年前は結構追い詰められていて、

特に独立当初はお金も信頼もなくて
完全にいっぱいいっぱいでした。

 

会社を辞めてしまったから結果を出すしかない。

逃げ続けることはできない。

 

何もない自分にできることは、
ひたすら有り余った時間を使うことでした。

 

日々インプットをし続けて、
同時にアウトプットもしていく。

 

当時、ニュースブログを
ひたすら運営していたのですが、

その期間は友人との遊びも断っていたし、

地元での飲み会にも全然参加しませんでした。

 

恋人もつくらず、デートもせずに、

ひたすらニュースブログを
書いていた時期があったのです。

 

今思うと、これが「代償」でした。

 

ダラダラ友人と遊ぶ時間は
今でこそ最高だなと思いますが、
当時はそんな余裕がなかった。

 

「代償」としてリリースし、

結果、大きなリターン
手にすることができました。

 

ニュースブログの方では
PV数の割に
収益が伸びずに詰みましたが、

他のライター業や
コンテンツビジネス業で
うまくいって今に至ります。

(関連記事:Google様を怒らせたら、月間50万PVのサイトが3万PVになった話

 

もしあの頃、何も「代償」として支払わず、

地元の友人たちと
毎週飲みながら作業していたら
絶対にここまでの成果は出なかったはずです。

 

エネルギーも分散するし、
結果が出るスピードも遅くなりますよね。

 

何かを得るためには何かを失え、
と言いたいわけではありません。

 

でも結果的に、

多分全てを手に入れることはできないし
人間のキャパにも限界があるので、

失うものは出てきてしまうと思う。

 

そういう意味では
「代償」は必然なのかもしれないなと。

 

しかし、ここ数年を振り返ってみて思うのは、

失ったものも、

時間差で取り戻せるということです。

 

特にビジネスシーンにおいて、

結果を出すために一時的に
人間関係を手放してしまったけど、

今、普通に地元の友人らとも仲がいいです。

 

一緒にゲーセンに行ったり、

つけ麺を食べに行ったり、

良好な関係値に戻っています。

 

「お前さ〜、一時期俺らと距離置いてたよね?!
都合のいいやつだなーほんと」

とか嫌味を言われたけど(笑)、

でも感謝してるし、やっぱり仲良しなのです。

 

つまり、「代償の法則」の中でも、

一時期な「代償」もあれば
永久的な「代償」もあるんだなと。

 

その瞬間は失うけど、
あとあと時間差で
取り戻せるものもあるんですね。

 

まぁ、特に短期間で結果を出したいなら、

時間とエネルギーにも限界があるので、

基本は一点突破した方が賢いとは思います。

 

遊びまくりながら、
デートもしながら
結果をブチ抜く人はほぼいません。

 

それらは結果を出したあとに
十分楽しめばいいと思う。

 

あと、そもそもの話、

僕らは何かを決定した時、

同時に何かを失っているのだと思います。

 

例えばいま僕はブログ記事を書いている。

 

この30分間は
ご飯を食べることもできないし、

どこか温泉に行くこともできない。

 

ブログ記事を書いて
コンテンツという名の
資産を作っている間、

他のことを失っているわけですね。

 

必ずこういった代償が発生するのが
人生かなと思います。

 

だからこそ 自分は何が欲しいのか?

どんな未来を求めているのか?

としっかり考えた方がいいと思うし、

この代償はふさわしいか?

などなど思考した方がいいですね。

 

僕も今でこそ
超自由になってしまったけど、

これはこれで、

「忙しい日々」

「華金に飲むビールのおいしさ
(会社員時代の思い出)」

を失っています。

 

忙しくて、平日はヘトヘトで、

でも誰かの背中を追いかけて
頑張っていた毎日を失っています。

 

誰かと交際したら、
それ以外の人と交際するという
選択肢を失っています。

 

「得る」と「失う」は
同時に発生し続けるのかもしれません。

 

なんだか哲学チックに
なりそうなので
そろそろ筆を止めます。

 

「代償の法則」とうまく向き合って
それぞれが理想の未来を
手に入れられたらいいですね。

 

ではでは!

 

関連記事:2年ぶりに満員電車に乗って思い出した起業前の世界線

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