ミスって[お盆に]四国〜近畿旅行！出費を1/2にする方法

こんにちは、てらけんです。

僕は国内外を旅しながら
コンテンツビジネスやアパレルなどで
年1億以上を自動化しています。

今回、1週間の四国〜近畿旅行に
行ってきたのですが、

まさかの僕のミスで、

お便の時期に
飛行機やホテルの予約をしてしまいました。

平日も休日も関係ないので
お盆や長期休暇を避けて予約すべきでしたが、

世間的なお盆のことを完全に忘れていた…

これまで国内外、
何十か国と訪問してきたのも、
あえて土日を避けていたりします。

この記事では旅行の振り返りをしつつ、
出費を1/2にする方法について語っていきます。

なお出費を1/2にする方法は、
世の中の動きと逆の動きをすることです。

お盆を避けるだけで
旅館の費用が1/2になります。

今回のミスで、
「今まで相当トクをしていたんだな」
と気付けました。

関連記事：【アドレスホッパーのリアル】ホテルに730連泊して気づいた真理

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南海トラフを避けて四国一周から四国〜近畿へと急きょプラン変更

この1週間はとても楽しかったです、が、

そもそも最初は四国一周の予定で、

全てのホテルや飛行機、
レンタカーを抑えていました。

しかし旅の数日前に
九州地方で
震度6overの地震が発生。

「南海トラフの発生確率が
通常時の数倍に高まっている」

という公式発表もあり、

万が一南海トラフが発生したら
四国がヤバイことが分かり、

急きょ連れと相談し、

四国〜近畿への旅に切り替えました。

日本で生活してるだけで
災害死亡リスクがあるので
ちょっと怖いですよね。

平和ボケしてると気付けないですが、
意外とこれ怖いなと思います。

南海トラフの件に関わらず、
今後は海外比率を
もっと高めようかなと考えています。

関連記事：南海トラフ予測と対策レポート

まずは四国の香川に到着。さぬきうどん最高

連れとは香川の高松空港で集合しました。

地味に初四国です。

さぬきうどん美味しい。

コシがありました。

そのままレンタカーで広島へ。一瞬で香川を去る

「南海トラフが来たら
四国ヤバそうだから
早く上の方に行こ〜」

などと平和に話し合い、広島へ移動。

数百キロを走り、広島の福山駅周辺に到着。

近くを歩いていると、終わりかけのお祭り・屋台を発見。

滑り込みで購入しました。

エビチリおいしかった〜。

なんとなく「牡蠣も食べれる焼肉屋」に潜入。

さすが広島ですね。

牡蠣もおいしいけど、なぜか焼肉もめちゃんこ美味しかった。

その後は二次会をして、サウナで汗を流して、深夜にホテルに帰還。

翌日は島根へと向かいます。

移動が多すぎてもはや車内の時間の方が多いかも…

島根で出雲大社へ。「出雲(いずも)」マーケティングを街中で実感

島根までも遠い遠いw

でも出雲大社は行ってみたかったんですよねぇ。

日本でも まだ行きたい場所がいくつかあるなと思いました。

出雲の不思議な雰囲気にやれらて、
高級「打出の小槌」を買いました。

松竹梅で大きさが3つ選べたので
一番大きなやつを…

コンビニでは、「出雲の縁結び顔パック」が売られていました。

もうね、なんでも縁結びに繋げたがる傾向がありますね(笑)

出雲は「縁起がいい」イメージがありますから、商品名に出雲って入れるだけでいい感。

「出雲式人材紹介会社」みたいな。

車で街中を走ってるだけで色々勉強になりました。

なお夜は旅館にチェックイン。

近くで小さなお祭りがあったので
子供たちに混じって遊んでみました。

ご飯は旅館でバイキング。

やっぱり海鮮系がいい感じみたい。

バイキングでは
ポテトとかグラタンとか
たくさん食べれるので好きです。

お風呂もよきでした。

ただやっぱり、お盆って高いなぁと思いました。

僕は国内外のホテルに何百回と泊まっているので、
だいたいの相場とかグレードが分かってしまいます。

今回の旅館は、普通の時期なら1人1.5万〜2万くらいでしょう。

でもお盆なので2人で72,900円でした。

鳥取へGO！謎の高熱…鳥取砂丘で終わりかける…

島根には1日だけ滞在し、すぐにまた移動です。

次は鳥取へ。

いや〜鳥取ってこんなに田舎だったの？！

山、山、山。山と田んぼだらけ。

個人的にはかなり好きな景色が続きました。

車の中でボーッとしていました。

遠くでは白鷺(しらさぎ)がパタパタ飛んでいます。

やることがなさすぎるので、
「とっとり花回廊」という
日本最大級のフラワーパークに行きました。

夜は鳥取のホテルへ。

三朝ロイヤルホテル
という場所に泊まったのですが、
心霊体験があり、連れが高熱を出しました(泣)

（関連記事：10階に霊？三朝ロイヤルホテルで心霊現象＆高熱）

でもバイキングはいい感じでした。

久々にオセロで勝負をしたら大敗しました。

頭が悪いみたいだ…

三朝ロイヤルホテルの10階の空気が悪すぎて
気持ち悪くなってきたので、
別のホテルへ移動。

同じく鳥取の「後楽」というホテルです。

なんか久々にバイキング以外だった気がする。

体調もやや戻ってきたのでいざ鳥取砂丘へ。

エジプトを思い出しました。

（関連記事：インターネットビジネスで億単位を収益化した後の世界）

このボコッとしてる部分、「馬の背」と言うらしい…。

炎天下の中、この馬の背を
真っ向勝負で登ることにしたんだけど・・・

もうね、完全に舐めていました。

水、ほぼ持っていなかったし、
想像以上に砂で登れないし、
心臓がはち切れるくらい稼働していました。

余裕がなさすぎて、登り切った後も景色を楽しめず。

連れもしにそうな顔でゼェゼェ言っています。

写真も撮る余裕なくて、
上から撮ったやつ
これしかなかった…。

馬の背を直撃で登るルートと、
回避してふんわり登るルートと2つあるので、
間違いなく後者がおすすめです。

僕たちは疲労でしにかけました^^泣

その後、なんとか気合いで降りて、
大量の水を飲みまくり、
夜は急に花火を見に行く流れになりました。

夜ご飯はホテルの会席料理をキャンセルして、

ローカルな居酒屋へ。

ん〜やっぱりお盆って高いなぁ。

本来の2倍以上の感じです。

なお金土日を外すだけでも
宿泊費って結構変わりますからね。

岡山へ移動。日本の滝100選に選ばれた「神庭(かんば)の滝」へ

なんかね、もう、ドライブをしてるだけで絶景ばかり。

神庭の滝へ到着。

マイナスイオンがすごいですね。

メインの滝を見にいく前に、
山の上に鍾乳洞がある「鬼の穴」へ。

道中つらい…。

鳥取砂丘でもたくさん歩いたし(笑)

こことか一歩間違えれば転落◯ですよね。

屋久島を思い出しました。

（関連記事：屋久島で70歳のスーパーマンに出逢った件）

鍾乳洞は涼しくていい感じ。

自然ってすごいですよねぇ。

人間が敵うわけないよなと思ってしまいます。

そして滝の方へ歩き…

いざ神庭の滝 ご対面！

日本の滝100選とだけあって
迫力満載ですね。

帰り道で食べたこの焼き鳥 めちゃんこ美味しかったなぁ…。

接客に愛がありますね。

AIじゃ代替できない感じの、愛。

ラストは兵庫の神戸へ！フカヒレってこんなにまずかったっけ？

車での移動が多すぎて疲労がたまりますね。

体調を壊すのも納得((

神戸のホテルモントレへ到着。

神戸と言ったら中華街！ということで久々にGO。

久々にフカヒレを食べたのですが、
想像を絶するほどマズい…

フカヒレってこんなにまずかったっけ？(誰か教えて)

ん〜もっと美味しかったはずなんだけどなぁ。

次回は違う店でリベンジしたい…。

広東海鮮酒家 鹿鳴荘(ろくめいそう)
というお店には
ちょっと注意した方がいいかもですね汗

フカヒレ・アワビ専門店と書いてあるものの、
アワビすらも大変マズかったです。

まとめ：損失を1/2にして時間や幸福度を2倍にする生き方を

今回、全体的には楽しい旅になりました。

連れも喜んでいてすごく良かったなと思います。

そして同時に、ミスってお盆に
全ての予約を入れてしまったことでの
気づきもありました。

出費を1/2にする方法として
世の中の動きと逆の動きをすべしと
冒頭に書きましたが、

これは出費以外でも
言えることだなと思います。

例えばお盆や休暇シーズンには
人が集中します。

ということは混みます。

電車も新幹線も高速道路も。

ド平日に旅行に行けば、
そんなに混みません。

だから人混みも1/2になる。

渋滞にハマらなければ、
時間の拘束もありません。

つまり時間は2倍に膨らむ。

経済的・時間的・空間的自由の
3つが揃っていると、

マジョリティが受ける損失を回避し、

何かと得できるということですね。

僕が日本でも海外でも
通常より安く旅ができて
時間もたっぷりあるのはそういうことです。

そして経済的・時間的・空間的自由の
3つに加えて、

人間関係的自由、精神的自由もあると
より良いでしょう。

今回、飛行機代やホテル代など
全て計算すると、

2人で60万くらいは使っています。

これがお盆以外でド平日なら
30万前後だったと思います。

おまけに渋滞も回避できたでしょう。

会社員だと、

旅行に行くとしても
土日、夏休み、お盆、GW
とかになってしまいますが、

それだと観光業界や
ホテル業界のマーケにやられて
多額を支払うだけになってしまうので、

少しでも世の中の動きと
逆の動きをしていきましょう。

僕も会社員をやめて数年で
今のライフスタイルを構築しています。

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