こんにちは、てらけんです。
僕は旅をしながら
コンテンツビジネスやアパレルなどで
年1億を自動化しています。
かなり久々に
東アジア(台湾)に来てまして、
いろいろな気づきや
学びがあったので
シェアしたいと思います。
ここ最近はもう
ヨーロッパやら
エジプトやら
クロアチアやら
出資先への視察も含めて
大陸を横断してきましたが、
台湾は2回目でかなり久々です。
もう5年ぶりくらいかな。
記憶が薄れていたので、
また来れて良かったです。
学びとしては以下の通り。
1…失敗時の超有効マインド:経験を一言で言語化する
2…物価問題。クジが1回7500円
まず、「1」から
話していきたいと思います。
今回、いきなり何やってんの?
と思うかもしれないけど、
思いっきり飛行機を乗り過ごしました。
というのも
現在僕は沖縄のホテルに住んでいて、
台湾までは1時間ちょっとで着きます。
東京や内地に行くよりも
全然近いということで
余裕こいていたんですね。
「よっしゃ〜、
1時間前に空港に着けばいいか」
と思って。
で、直前で飛行機を取ったので
全然空いていなくて、
久々にPeachで取りました。
大体いつもは
ANAのプレミアムシートなので
逆に新鮮。
これはこれで楽しみだなと
思っていました。
で、空港に着いて
チェックインを
済ませようとしたら、
「国際線ですよね?
もうクローズしています」
とバッサリ。
ぶっきらぼうに言い放たれ、
嘘でしょマジかよマジかよ…
とテンパる僕たち。
ネットで調べたところ、
30分前に着いていればOK
という情報があったのに。
国際線だとダメだったのね?!
マジで???
と冷や汗がダラダラ。
アジア圏は余裕ですが、
飛行機は乗り換えがあると
超ダルいです。
僕はもう何度も
乗り換えを経験したきたし、
15時間のフライトとかもあったし、
もう完全に舐めていました。
その結果、乗り過ごしたのです。
以前、ANAだと、
迷惑レベル90の
直前チェックインでも
なんとかなりました。
美しい接客で
通してくれたのです。
今回、安かろう悪かろうなのか、
Peachだと冷たい対応をされて、
何度か交渉しても無表情で
「NO!!!CLOSE!!!」
と言われるだけでした。
いや〜ホテルも数泊取ってるし、
しかも1泊5万だし、
これどうしよう…と悩んだ末、
必死に別のチケットを探しまくり
マレーシアなんちゃらという
謎の飛行機を見つけて
夕方前の便で行けることが確定。
Peachの
片道分のチケット代は
戻ってこなかったけど、
とりあえず台湾に行けてよかった…と。
そして今
台湾に滞在して4日目、
連れが散歩に行ったきり
帰ってこないので
急きょメルマガを書いている
という流れでございます。
で、今回の失敗経験から
学んだことがあって、
それはもう、
「国際線では2.5時間前には空港に行く」
です。
調べてみると国際線では
2〜3時間前に
空港に着くのが理想らしいので、
間を取って「2.5時間前」にしています。
実はこの失敗の前に、一度、
パリのシャルル・ド・ゴール空港
にてやらかしています。
余裕だろと思って
1.5時間前くらいに行ったら、
空港内のしぬほどの長蛇で
フライトまで
完全に間に合わないことが発覚。
店員さんに
「なんとかならないか?」
と聞いたら、
「自己責任ですから」
とキッパリ。
日本は過保護らしいですね。
海外だとこの対応も
別によくある話です。
そこで僕はもう
「ルールを破ろう」
と決意しました。
具体的には前の人を
思いっきり抜かしまくりながら
強制的に進んでいきました。
途中「Wow!!!」とか言われたけど、
泣き顔の演技で進み続けたのです。
結果、これでもギリギリで、
なんとか10分前くらいに
飛行機に乗ることができました。
ルールを守っていたら
間違いなく乗れず、
高額なフライト代を無駄にし、
最悪は日本に帰れずに
空港で寝泊まり
という感じでした。
この時の失敗からは、
「次回から空港には早めに行こう」
と思いました。
経験を一言で言語化するのが大切です。
で、今回の台湾フライトでの失敗からは、
「次回から2.5時間前には空港にいく」
と結論づけました。
最初の失敗時よりも
具体的になり、
言語化の粒度が高まりました。
僕がみんなを見ている感じ、
「失敗」に対して
恐怖を抱きすぎだし、
「失敗」した時も
それを隠そうとして
次に活かそうとしません。
なぜ経験を一言で言語化するのが
大切かと言うと、
悪い経験をしてしまっても
次に繋がるからです。
一番ダメなのは
失敗することではなく、
次に活かそうとしないことです。
気づくと同じような失敗を
何度も何度も
繰り返してしまうわけです。
僕も人間なので失敗はあります。
そういう時は一言でまとめて
次に活かすのみ。
1回の失敗で気づけばいいのですが、
なかなか難しいのが実情です。
例えば投資系で失敗した場合、
「次回からもう甘い投資話には乗らない」
といきなり
強い言語化をするのも
危険っちゃ危険なのです。
(経験上、ほとんどないけど)
もしかしたら甘い話もあるかもしれない。
いい投資話もあるかもしれない…。
なので僕なら、1回目の失敗の時は、
「次回から甘い投資話にはなるべく乗らない」
と言語化してしまうかもしれません。
で、2回3回目で
「もう甘い話には乗らない」
と固定化するんでしょうね(笑)
※関連記事:投資詐欺に遭ってしまう理由と回避方法。ポンジスキームの構造
あとそもそも、
「失敗」って本当に「失敗」なのか?
という解釈の仕方もあります。
例えば今回の飛行機のミスも
失敗っちゃ失敗だけど、
こうやってコンテンツ化することで
「価値」になっているし、
自分の人生的にも、
次回以降で
飛行機関連のミスが
なくなると思えば
将来的なリターンは大きいですよね。
僕も過去に
投資系で数百万?
とかヤラれましたが、
甘い話はもう
基本聞き流すと
決めたことで、
将来的な数千万、
数億の損失は
防げたと思っています。
失敗って、なんなんでしょうね。
自分次第でそれは
「価値」になり
「伏線」になり、
「将来的な成功確率を
上げるために
除去すべき1つの要因」
です。
阻害要因を排除していけば
自然と成功確率は上がりますよね。
哲学系の話になっていきそうなので
一旦ここでStopします。
次、2つ目。
台湾の物価問題について。
昨日、1回7500円のクジを引きました。
見事に外れて
定価300円くらいの景品をGet。
また、1回1500円のクジも
19回引きました。
チェーンの牛丼屋でも、
うなぎ×肉丼が
余裕で1000円以上。
さっき足のマッサージを
35分受けていたのですが、
2人で約4600円でした。
所感としては、
「もう気づいたら
日本と同じくらいの物価だし、
もしくはクジとか一部のものは日本以上?」
です。
昔は東アジアに行けば豪遊できる!
日本人はみんなお金持ち!
みたいなノリでしたが、
日本円の価値が
下がっていることもあり、
もうほぼ物価も同じかも。
ただ、台湾はタクシーは安いです。
体感、30分走っても2500円くらいかな。
何十か国と行ってきた中で
ヨーロッパの一部の国は
物価が高すぎて、
とてもじゃないけど
日本人が生活したら
みんな破産しそうでした。
ランチで2人で7000円とか、
毎日それが普通でしたからね…汗。
※関連記事:2週間で5か国(ヨーロッパ)を周って感じた9つの事
もちろんエジプトとかだと
流石に日本円は強いですよ。
タクシーも激安だし、
街の外れの飲食店も
意味不明なほど安かったです。
色々な世界を見ているからこそ、
日本円のリアルタイムな価値や
物価感覚が肌感で分かる、
という話でした。
もう3年以上前から
一貫して言っていますが、
資本主義はトレードが本質なので、
これからも価値が
下がっていく可能性の高い
日本円を
価値が上がっていくものに
変換していくのが大事です。
この変換すらもスキルですね。
トレード・スキル。
僕はいまだに
本をたくさん買っていますし、
脳みそには投資しまくっています。
知識や情報も
良質なものなら
不変の価値がありますからね。
有形資産は奪われても
脳みその中は奪われませんから。
あとは人間関係や
思い出に変えていくのも
大事ですね。
トレードトレード。
以上、
「失敗時の超有効マインド:経験を一言で言語化する」
と、
「物価問題」
についてでした。
何か気づきや感想、
アウトプットがあれば送ってください!
ありがとうございました。
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僕は24歳の時から月100万以上を収益化し、
現在はほぼ自動で億超えを達成しています。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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