学生のうちに遊んでおけも、社会人は遊べないも嘘

こんにちは、世界を巡るLGBT起業家てんです。

僕は国内外を旅しながら、

・コンテンツビジネス(情報発信ビジネス)
・アパレル
・店舗関連
・その他事業や投資

などで、ほぼ自動で
年数億を収益化しています。

得意領域でいうと、
SNS、DRM、自動化、マーケ、
コピーライティングあたり。

正社員ゼロ、固定費もほぼないという
驚異的なビジネスモデルを構築し、
そしてそれを人に教えたりしています。

最近、「社会人になったら遊べないよね〜」とか、

「学生のうちに遊んでおかないとよね」などと

話してる人がいました。

その人は社会人、普通に会社員です。

学生や、これから社会に出る人がこれを聞いたら、

「なんて夢がないんだろう」と思いますよね、マジで。

僕もそう思ってたもん、昔。

「社会人って数十年あるよね？
え？遊べなくなるの？つらくね？」

と思ってました。

先輩(社会人)の顔はどんよりしてるし、
イキイキと生きてるようには見えないし。

週休2日制に対しても、

「1週間で2日しか休みがないの？
社会ってなんなの？おかしくない？
みんな疑問に思わないの？」

と思っていました。

今でこそ世界を周れるようにもなり、

この前オランダのホテルで
大麻を吸いながら歌いながら接客している
モデルみたいな美人お姉様を目の当たりにして、

「え、こんな適当な仕事でいいんだ」

と思ったわけですが。

日本だと基本許されないですよね。

ドイツだったかな…忘れたけど、

テラス席で昼間から酒を飲んでる警官4人組

がいたりとかね。

まぁ話を戻すと、

学生は夢のない話を聞き、

夢のない道を辿り、

夢のない将来になるのが
多いのだと思います。

でもそれって社会人の先輩方が、
「今しか遊べないから〜」
みたいな夢のない話を
しんだ目でするのが原因の1つですよね。

継承していくんですよ、エネルギーも。

「学生のうちに遊んでおけ」
は100歩譲ってわかる。

学生は学生で贅沢な時間。

失敗しても許される。

ギリ人に迷惑かけても許される。

アホなことをして
どちゃくそに怒られても
ギリセーフ。

学生だからこそできる遊び、

例えばヒッチハイクで遠くに行ってみるとか、

文化祭で奇抜なことをしてみるとか、

ダラダラ深夜まで飲んでみるとか、

そういうのは貴重な経験だから
やっておいた方がいいかも。

僕が学生時代は
ゲーセンに入り浸るみたいな
あんまり経験値が増えない遊びを
よくしていたのでね。

そういう意味で言うと、

「学生のうちに遊んでおけ」というより、

「学生のうちに
学生にしかできないような
遊びを積み上げておけ」

が正しいかも。

あと、「学生のうちに遊んでおけ」の裏には、

「社会人になったら時間もなくなるから」

という含みがあるわけなんだけど。

学生の時こそ遊びもいいけど、

何か面白い資格にトライしてみたり、

面白そうなビジネスに挑戦してみたらいいと思う。

学生は遊びが大事、というわけでもない。

そして、「社会人になったら遊べなくなる」も大嘘。

まぁ僕も会社員で
営業マンをやっていた時は
そう思っていたけど、

それは自分が井の中の蛙で
何も知らなかったから。

外の世界を知らなかったからですね。

正しくは、

「社会人になったら遊べなくなる人が
大半かもしれないけど、
それは手段と進む道次第」

ですな。

いま社会人をやってる人も、

「社会人になったら遊べなくなる」

と固定化したままなのは良くないですよ。

絶対にそんなことはない。

僕の周りの社会人は
Enjoyしてる人が多いです。

まるで学生時代の青春を取り戻すかのように。

僕自身も、

学生時代はいじめられていたこともあるので、

今の方が精神的にも時間的にもよっぽど自由です。

自死とかしなくてよかったなと思います。

人生、何が起きるか、
どうなるかなんて分かりませんよね。

自由な身で、

こんなメッセージ性のある記事を
書いてる未来なんて、

ほとんど想像できませんでした。

あと、ついでに言うと、

「結婚したら遊べなくなる」

「子供ができたら自由がなくなる」

も半分ホントで半分嘘ですね。

周りで、超自由な既婚者もいるし、

それこそ、女性で、
旦那さんを置いて
海外を飛び回ったり、

なんなら旦那や家計を支えてるし。

子供がいても、

例えば子供と動物園に行ったりせずに、

アマゾンで本物の動物を見せてあげたり。

前に会った60代？70代？の投資家の人は、

結婚もしていて子供もいるけど、

マレーシアに移住して
20代の女の子と同棲するらしいです(笑)

資産20億くらいあるっぽいし、

まぁきっと本妻からも
OKもらってるんでしょう。

メチャクチャやんと思うかもしれないけど、

こういう世界も普通に存在するってことですね。

むしろ一度きりの人生、

少しくらいメチャクチャな要素があった方が面白いかも？

常識に縛られて
敷かれたレールの上を走り続ける人生。

それはそれで
美しいのかもしれないけど、

僕はイヤだな。

もっと自由に、

もっと自分をリリースして、

もっと正直に、

もっと身軽に生きていきたい。

好きな場所で好きな人と好きなことをして、

好きだああああと叫びたい。

それが本来の人生の姿な気もする。

我々は学校という
教育システムを通して
洗脳されてますからね。

サラリーマン量産システムとか言いますし。

まぁ自分もサラリーマンはやっていたし、

いい経験させてもらったので、

悪くは言いませんけどね。

と、いう記事を、月曜日、

空港のラウンジで書いていました。

このあと飛行機に乗ります。

しかし、

どの飛行機に乗って
どこへ行くかは
まだ決めていないという。

映画館と同じですね。

なんとなく映画館に入って、

タイミングの合う映画

を見る。

続けて2本見る時もあるよね〜という。

それの空港バージョン。

少しだけシンガポールにでも
行こうかなと思い中。

左隣では国際カップルがキスをしてます。

ヌーディストビーチを思い出しました。

ではまた！

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