インターネットビジネスの光と闇を暴露してみる

こんにちは、てらけんです。

PC1台で起業して数年、
匿名・非顔出しにも関わらず
年間売上で1億(自動)を超えたので、

この機会に、インターネットビジネスの
光と闇を暴露してみようと思います。

ネットで調べると、

机上の空論だらけの記事や
光の側面にしか
スポットライトを当てていない記事が
ごまんと出てきます。

「インターネットビジネスでおすすめの副業20選！」

「会社員を辞めて起業したら
自由になれるって本当？アフィリエイト一択！」

みたいな。

なんていうか、

「新宿区でおすすめの焼肉屋10選！迷ったらココ」

みたいな記事にしか見えなくて、

「いやいや、執筆者の人は本当にそれぞれのお店に行ったの？」

的な感じです。

ということで、
100%実体験の本物の情報を
今日も届けていこうと思います。

ここ数年、貯金残高4000円から
売上億超えを達成したことで、
今まで見えないモノも見えるようになってきました。

まず、物事には必ず光と闇があります。

華やかに見える芸能界にも
必ず闇の側面があるように、

どんなものでも、人でも、
光があれば闇があるのです。

コインには表と裏が同時に存在している、
みたいなものです。

で、インターネットビジネスの世界では、

マーケティングの都合上、

どうしても光の側面ばかりを
訴求してる人が多くいます。

僕自身も〝分かりやすく〟するために
インターネットビジネスを称賛したり、

人生が変わるキッカケになったと
もちあげたりしています。

これらは事実ではありますが、
ある意味、コインの表側しか
出していないようなものです。

闇の側面でいうと..

.例えばつい先日、
月500万以上を自動化している
マジモンの不労所得系マーケター(27歳)が
自身のビジネスを潰しました。

ゼロにしたんですね。

よくあるなんちゃって不労所得じゃないし、
本物の実力者です。

なぜそれほどの不労所得がありながら
仕組みを消したのか？

それは、不労所得に甘えてしまって
成長がストップしてしまったことが
イヤだったわけです。

それに、これは経験しないと
分からないかもしれませんが、

人は、労働以上のお金が
自動的に振り込まれるようになると
病み始めます。

感覚的には、

月の労働時間が10時間以下で
月500万以上が入ってくると、
その乖離に病む人が多いイメージです。

以前の僕もそうでした。

つまり、お金や不労所得が
幸福に繋がるとは限らない。

この真実を隠蔽し、

「インターネットビジネスは最高だ」

と発信し続けている人は、

①嘘をついている

②成功のダークサイドをまだ知らない

のどちらかです。

本物は、知っているのです。

また、良くも悪くもPC1台で完結してしまうし、

誰とも話さずに、会わずに、

放置でも稼げてしまうことがあります。

そうなると、人間関係が疎かになったり、

気づいたらコミュニケーション能力が低下します。

ストレス耐性も低下します。

インターネットビジネスで稼いでいる人の中でも、

空中戦では強くても
地上戦では途端に弱くなる人が
たくさんいるのです。

オフラインでバリバリにやっている
不動産会社の社長とかと会うと、

いかに自分は能力がないのか…
ということに気づきます。

他にも例えば、

インターネットビジネスには
複数の種類があるけど、

実際に稼げるものは
その中でもほんの一握りです。

ブロガー、アフィリエイター、ライター、

オンラインサロン、動画編集、転売、 OEM、

バイナリーオプション、コンテンツビジネス…

などなどあり、僕はほぼ全てを試してきました。

結果、アフィリエイトとコンテンツビジネス以外で、

「個人で、長期で、桁外れの額を自動化で稼ぐ」

のは不可能だなと考えています。

また、転売ではなく
「転売スクールの販売」で稼いだり、

バイナリーオプションではなく、
「バイナリーオプションで黒字を出すための
ツール/コンテンツ販売」で稼いだりと、

構造を見ると、

コンテンツビジネスで
稼がれていることが多いです。

要は、インターネットビジネスで
中級者以上になると、

最終的にみんな
コンテンツビジネスに
着地するということですね。

これがリアルなところだなと思います。

実際、インターネットビジネス、

コンテンツビジネスは最強だなとも思います。

常識を破壊するような結果を出すこともできるし、

早い周期で人生を塗り替えることができる。

FXやバイナリーオプションの
自動売買ツールに夢を見て、

数百万単位でお金を失ったことは
多々ありましたが、

コンテンツビジネスでは
そんな大金を失う失敗をしたことがありません。

ただ、この世の法則上、

リターンを得るためにはリスクが発生します。

コンテンツビジネスもノーリスクに見えて
「時間を投下する」
というリスクがある。

投下した時間分に見合うリターンが
返ってこない可能性もあるのです。

それでも、リターンがあまりにも
大きいことに気づいていたので、

僕はひたすらお金・時間・エネルギーを
ベットしてきました。

その結果、インターネットビジネスを通して
お金・時間・場所・人に縛られない
光り輝くライフスタイルを手に入れることができました。

これは僕だけの話ではなく、周りの人も一緒です。

知識も才能もない、ゼロからの軌跡です。

ただ、光の側面だけではないということ。

一時期の僕は幸福感がすり減っていましたし、

生意気になって友達を失ったし、

人間関係がボロボロになりかけました。

五つ星ホテルのスイートルームに泊まっていた時、

これが理想の人生だったっけ…

と本気で悩みました。

目の前には東京の夜景が広がっていて、

赤く光る東京タワーが見えていたことをよく覚えています。

自動化しすぎて、
生きてる意味を見失いかけました。

SNSの闇に飲まれて、
オフラインをないがしろにしかけました。

大切な人とも別れたし、

大好きな後輩から裏切られたり、

貸したお金が返ってこなかったこともありました。

光と同時に闇を見ています。

全てが理想通りにいくとは限らないし、

光り輝いて見えるサンクチュアリに
片足を突っ込んだら
急に光が消滅し始めたりもします。

現実はリアルです。

リアルすぎるほどにリアル。

インターネットビジネスの
光と闇を知っているからこそ、

インターネットビジネスが
全ての最適解だとは言いません。

SNSのいい部分と悪い部分を
ここ10年で見てきたからこそ、
SNS起業が全てだとも言いません。

貯金残高4000円と億超えを両方経験し、
それぞれの幸福度を体感してるからこそ、
お金が絶対だとも言いません。

ただ、インターネットビジネスを通して
選択肢が拡張され、
世界が広がるとは思います。

その先で光が待っているか闇が待っているか、

もしくは闇の中であっても
光を照らすことができるかは、

あなた次第です。

成功してダークサイドに落ちてしまう人もいれば、

幸福な経済自由人として活躍する人もいます。

僕は今、もはや一周回って、

光と闇の両方を愛したいなと思っています。

恋人であっても
好きなところと嫌いなところがあり、

それらをひっくるめて愛している、
みたいなのと同じ。

あらゆる事象の光と闇を
愛せるような人間で在りたいな、とは思うのです。

でも綺麗事だけではやっていけないので、

光>>>闇になるように、

あらゆることを調整しながらやっていきたいです。

僕が自動化に甘えずに
今新しい事業を複数立ち上げたり、

小説家活動にチャレンジをしているのも、

ボーッとしていると闇に飲み込まれるからですね。

やっぱり行動しまくっていると
病まないと思います。

アクションが人生を変えます。

まだ光とか闇とか分からないよ、という人も、

インターネットビジネスが
可能性の宝庫だということは間違いないので、

とりあえずアクションを
起こしてみるといいでしょう。

その先で僕たちは待っています。

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