X(Twitter)フォロワー増加術：1週間で500人増やした話(イベント集客用の新規アカ)

こんにちは、てらけんです。

僕は国内外を旅しながら、

・コンテンツビジネス
・アパレルやリラクゼーションサロン運営

などで年1億以上を自動化しています。

先日、イベント集客用の
新規X(Twitter)アカウントにて、

1週間でフォロワーを500人増やし、

無事イベント集客に繋げ、
大成功を収めることができました。

いや〜この1週間は結構大変でしたけどね(汗)

具体的に何をやったか？

どんな施策を打ったか？

の振り返りを簡単にしていきますね。

関連記事：【永久保存版】令和時代のX(Twitter)攻略法

【SNS歴10年/3年で1億over】X(Twitter)攻略における裏技19選

1日に複数回のポスト(投稿)

まず3日に1回とか、
1週間に1回みたいなポスト(投稿)だと
イベントの日までに
盛り上げらないなと判断し、

投稿頻度を上げました。

イベント自体はナイトイベントで、
新宿二丁目で
おこなわれるものでした。

いわゆる「公式アカウント」です。

公式アカウントだからこそ、
直前は更新頻度を上げて
ユーザーともガンガン絡んでいきました。

来客に繋がりそうなユーザーにアタック

「このイベント楽しそう！行こかな…」

と呟いている人がいれば、

いいねで終わらせず、

「よかったらぜひ！会場で待っていますね^^」

みたいなリプライを送信。

さらにはポストの引用もして、

「ひとりだと不安という人でも大丈夫！
スタッフがたくさんいますし、
ひとりでも安心して楽しめる
初心者向けイベントです♪」

みたいに不安を取り除く文章を
たくさん投下していきました。

「行きたいは行きたいけど不安だな」

というユーザーが多いことが分かり、

そこのブロックを破壊していった感じです。

セールスレターでも同じですが、
見込み客の不安要素・心配要素を
取り除いてあげることが大事です。

交流&交流&交流

興味がありそうなユーザーには
こちらからリプライ。

返信が来たらそれにも当然リプライ。

SNSの本質はコミュニケーションです。

相互コミュニケーションを大切に、
リプライをし合っていきました。

また、いいねやリプライなどの
反応をしてくれた人のポストを見にいき、

直近のポストには
いいねなどの
アクションをしていきました。

「え！公式アカウントからいいねが来た」

と思ってもらう効果もあったと思います。

開催直前まで企画を打つ

スタッフの紹介ポストをしたり、

フォロー&リポストから
抽選30名にサインをプレゼント！
オリジナルテキーラとステッカーをプレゼント！

と企画をしたり、

先着100名に○◯をプレゼント！

などなど、色々な企画を打ちました。

企画でフォロワーを集めることもできるし、

実際に会場でのプレゼントを約束すると、

「せっかく当選したし会場に行かなきゃ…！」

という発想になります。

多少無理やりですが
来場者数を増やしたかったので、
この施策も打ちました。

盛り上がってる感の演出

「行列店にはより行列が並ぶ」

という効果があるように、

やはり盛り上がってるところに
人は集まります。

これはSNSでも同じ。

「このイベント気になる！行ってみようかな？」

というポストがあれば
リアクションをしてあげて、

さらにはちゃんと
リポストもしていきました。

拡散しすぎると
タイムラインが荒れて
うざいのでは？？？

と思う人もいるかもだけど、

開催数日前でしたし
盛り上がってる感の演出を優先。

また当日も、

「これだけ人が来ています！すごい盛り上がり！」

などと何度かポスト。

「当日になって行こうか決めよう」

という人を拾う作戦です。

これにより
当日になって参加を決めた人たちも
結構流入してくれました。

次回への伏線

今回は初イベントで満員御礼！でしたが、

2回目もあると思うので、

また次回もお願いしますと
開催翌日に
写真と共にポストしました。

そして仕事や用事の関係で
行きたくても行けなかった人が
たくさんいるでしょう。

そういう人への配慮として、

「今回は行けなかった人もまた次回！
ずっとお待ちしてます^^」

などとフォローのポストをしました。

コピーライティングの世界でも
「配慮」は大事です。

優秀なコピーライターほど配慮がうまい。

SNSマーケティング
コピーライティングのスキルが、

公式SNSアカウントや
イベント集客にも応用できる
というのはいい気付きでした。

やはり時代を超えても
媒体を超えても結果が出る
本質的なスキルを
身につけていくべきですね。

ではでは！

※このイベントでアイドル兼ダンサーをしました：
未知の領域への挑戦記録。今ホッと一安心してます

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