誹謗中傷対策セミナーを受講。最強の弁護士が味方に…

こんにちは、てらけんです。

僕は国内外を旅しながら
コンテンツビジネスやアパレル事業で
年1億以上を自動化しています。

さてこの前、年商2〜3億の先輩のお誘いで、
「誹謗中傷対策セミナー」
に参加してきました。

バリバリの実業家や投資家など
大物たちもたくさん参加していて、
終始学びしかありませんでした。

今回、その学びのシェアと
誹謗中傷について思うことを
書き残しておきます。

まず結論、セミナーを通して得た学びとして、

・たとえそれが事実だとしても、社会的評価を下げること書いたら名誉毀損・侮辱罪に含まれる

・自分が直接投稿した内容じゃなくても、拡散(リツイートなど)に加わった場合も対象に含まれる

・一般的な読者から見て特定の人物だと分かる内容であれば誹謗中傷と認められる

です。

これ意外と知りませんでした。

社会的評価を下げる書き込みについて、
それが事実ならば名誉毀損・侮辱罪には
含まれないと思っていた…。

けど例えば、

『あいつは未成年の時に反社と絡んでいた。
危険人物だろうから交流しない方がいい』

と仮に書き込んだとして、

それが「事実」だとしても
「社会的評価を下げる書き込み」
に該当するので捕まってしまうということ。

また、自分が直で投稿せずとも、

拡散(リツイートなど)

に加わった場合も
名誉毀損・侮辱罪に
含まれてしまうということ。

特にTwitterには拡散機能があるので、
安易な気持ちで誰かを批判した投稿を
拡散しないほうがいいなと思いました。

あと掲示板に書かれていることに対して
コメントで便乗してしまう
とかも絶対アウトです。

また、本名や詳細を記さなくとも、例えば、

「某○店のF子は客と枕している！」

と書いた場合、

それが特定の人物だと分かる内容であれば
誹謗中傷に該当するということ。

「F子」と伏字にしたとしても、
ニックネームで記したとしても、

「某◯店のF子」

と人物を絞り込んでいる以上、
見る人が見れば特定可能ですもんね。

…最近は誹謗中傷によって心を痛め、
自死を選んでしまう人もだいぶ増えました。

華やかな世界にいるように思える芸能人でも
気づいたら訃報のニュースが流れていたりします。

前はりゅうちぇるが亡くなりましたが、
同じLGBTとしても非常に残念だなと思いました…。

誹謗中傷された場合、
放置するのは良くないとのことです。

まず、その投稿のスクリーンショットを取っておくこと。

URLも保存しておくこと。

相手側が消したとしても、
数か月はネット上に残り続けるらしいです。

そしてインターネットの専門知識を持つ
弁護士に相談することですね。

今回僕も超優秀な弁護士を
味方につけることができたので、
今後はガンガン相談していこうと思いました。

僕も今ではSNSのフォロワー数も
合計数万人いますし、

メルマガだけでも
何万人という読者が
読んでくれています。

それだけの数を抱えていると、
当然、ファンだけではありません。

なかには「本当に同じ人間？」
と疑ってしまうほどのコメントが
飛んでくることもある。

これまではスルーしていましたが、
今後は専門家にどんどん任せていこうと思いました。

僕も気持ちよく事業を運営していきたいので…。

ちなみに僕は規模のわりには
アンチは少ないと思います。

まぁあまり攻撃的な発信をしていない
というのもありますが…。

根底にあるのは
「アンチこそ幸せになってほしい」
というマインドです。

僕自身、全く満たされていない時、
SNSで裏アカを作って
荒らしていたことがあります(笑)

今となっては黒歴史ですが、
会社員時代、結構しんどくて
そういうことでしか
ストレスを発散できなかったわけです。

だからアンチの気持ちも、
批判しかできない人の気持ちも
痛いほどわかります。

そもそも、自分が本当に幸せなら
誰かを叩こうという発想には
絶対にならないのです…。

なので、もっと自分の人生に
フォーカスしてもらって
幸せになってほしいなと思っています。

僕自身、底辺から今に至るので。

一度きりの人生、
自分次第で
いかようにも変えられるわけです。

まぁでも、

露出が増えれば増えるほど
色々な意見が飛んできて、

あることないことを
書かれたりもするでしょう。

実際、もはや「賛否両論」
でいいかなとも思っています。

本物のコンテンツほど
賛否両論的な意見で
渦巻いていたりしますし。

あとそうそう、

たまに変な批判記事が
海外サーバーで書かれていたりしますが、

セキュリティが不安な人は
アクセスしないのが吉です。

一度アクセスすると
以後ずっと変な広告が流れたりするので
ご注意くださいね。

…僕は誰かを批判したり
何かに不満をぶつけるエネルギーがあるなら、
自分の人生をより良くすることに使いたい。

お金・時間・エネルギー(体力)をどう配分するか？

が人生において非常に大事です。

そう、配分ゲーム。

ぜひ一緒にこのゲームを
前向きに攻略していきましょう。

1日で500部売れた人気の電子書籍が読めます