こんにちは、てらけんです。
僕は国内外を旅しながら
コンテンツビジネスやアパレルで
年1億以上を自動化しています。
この前ひさびさに
大阪を巡るなかで
USJに行ってきまして、
そこで改めて
お土産コーナー(物販コーナー)
の利益率の高さに震えました。
「いやいや、純粋にテーマパークを楽しみなさいよ!」
と思うかもしれないけど、
楽しみつつも、
やはりどうしても
癖で分析しちゃうんですよね。
例えばハリーポッターのコーナーで、
大量の杖が売られていました。
事前に「ハリーポッターと賢者の石」
を試聴していたので分かりましたが、
これ、映画の世界観をかなり再現しているわけです。
普段なら絶対に買わないものでも、
「うわぁ、映画の世界だ…1本くらい買おうかな」
と思ってしまう。
ついでに長蛇の列。
結局僕らは杖も置き台も買いました(笑)
2つで1万以上したはずです。
「台」が5000円前後ってすごい。
というか、杖の原価を考えたらすごい利益率…
と思ってしまいました。
だって杖ですよ?杖。
杖、杖、杖。
木、じゃん。
でもでもでも、
もはや杖が欲しいっていうより、
この世界観に惹かれて
世界観を購入してるんですよね。
だからクレームも起きるわけないし、
お店側は儲かるし、という。
他にもマリオのコーナーで、
この謎のバンドを買いました。
これも5000円?とかかな。
このバンドがあると
なんか一般の人が入れないエリアに
入れたりするみたいです。
正直あまり興味がなかったとしても、
同じく世界観ごと購入する人が
大量にいるわけで。
「かわいいねこれ、
なんかお得らしいし買っておこうか」
みたいな。
「こんなの誰が買うの?」という物でも、
強烈な世界観なら買うわけですよ。
他にも自分がもう
いい大人ということを忘れて、
たくさんのものを買ってしまいました。
まぁ人生は100年の思い出作りですし、
資産を数千万・数億を貯めていても
あまり意味がないので
使った方がいいですね。
強烈な世界観のつくり方
なんかUSJを振り返っていたら
世界観のつくり方について
書きたくなっちゃったので綴っておきます。
ディズニーやUSJのような
世界観をつくるのは
難易度大なので、
個人の情報発信の中での話。
なんか世界観がある人って、
①独自性がある
②一貫性がある
③自分への誇りが見える
という共通項があるように思えます。
顧客に寄り添うのを
マーケットインと言いますが、
それだけだと強烈な世界観は作れない。
プロダクトアウトの視点も
絶対必要かなと思うのです。
(自分が届けたいものを届ける)
誰かの目を気にしすぎると
発信においても
突き抜けることができず、
結果としてマーケットインの
思考ばかりになってしまい、
自分を守ってばかりなので
独自性も出にくい。
ので、周りの目を気にしないで
突き抜けてしまった方が、
結果的にプロダクトアウト寄りに
なるにしても、
独自性もあって
世界観も伝わって
ファンもできやすい気がします。
(あくまでマーケットインが基本で、
その中で余興で
プロダクトアウトを
意図してやっていくイメージ)
ちょっと難しかったかもしれません。
話をまとめると、
USJ最高!ハリーポッター最高!
になります。
みなさんも杖を買われた際には
ぜひ魔法使いになってみてはいかがでしょうか。
p.s 大阪の思い出の写真
大阪はたま〜に行くけど、
コスパが良くていい場所ですね。
(海外にいることの方が多いかも)
外国人にウケている理由もわかります。
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