※電車を乗り過ごして病んでいた時に書いた記事※

僕は完全にアホである。

 

とことん思う。

思う瞬間が多い。

 

もちろんアホじゃない時もあるとは思うが、
かなりアホだなと思う時がある。

 

例えば今、

特急号みたいな
追加料金を払った電車を
思いっきり乗り過ごして、

完全に終了している。

 

余裕を持って
15分前に駅に着いたのに、

余裕を持って
ホームで待っていたのに、

なぜか電車が通り過ぎていった。

 

「乗る」ということを忘れてしまっていた。

 

意味が分からないと思う。

自分でも意味が分からない。

 

慌てて、半泣きで駅員さんに話した。

 

「す、す、すみません、すみません、
あの、さっきの乗れなくて、
ミスって、やばいどうしよう、
次のやつってあります?
特急号のやつで、追加料金払ったのですが…」

 

噛みまくりで、呂律が回っていなかった。

 

集合時間に間に合わない。

本当に申し訳ない。

 

結局、すでに支払った額は返ってこず、
追加でまた払うことになった。

 

二重支払い。

 

まじで意味が分からない。

 

振り返ると、
これまで二重支払いをしたことが
何度かあるように思う。

 

取り返しのつかないミス、
というのがこの世には存在する。

 

僕はこれまで2,3回ほど経験している。

もはやライティングする気にすらならないほどの。

 

今回はなんとか、
待ち合わせ時刻には遅れるが、
次の電車が数十分後にはやってくる。

 

追加料金を払えばそれに乗車可能だ。

なんとかセーフかもしれない。

 

でもこれが1時間に1本とか、
3時間に1本とかだったら
完全に終わっていた。

 

もう間に合わない。

顔面蒼白。

 

僕はアホである。

そしてポンコツである。

 

そんなこと自分が一番わかっている。

ひとりじゃできないことばかりだ。

 

生きていくのは痛みが伴う。

いいことばかりじゃない。

痛いことばかりだなと思う時もある。

周りの評価と自分の評価が一致しないことも多い。

 

痛みを感じながら次の電車に乗っていく。

 

痛んでも生きていこう。

かっこ悪くても、どうしようもなくても。

 

生き続けることにきっと意味があると信じたい。

 

というか、信じないとやっていけない。

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