【初心者〜中級者向け】個人でのコンテンツビジネスのやり方

個人が爆発的な利益を手に入れられるとして有名なコンテンツビジネス

 

しかし、その内容や具体的なやり方を
知っている人はそれほど多くありません。

 

どれだけ利益を上げられるビジネスモデルだったとしても、
具体的にどうやっていったらいいのかがわからなくては、
まったく意味がありません。

 

そこで本記事では、
コンテンツビジネスの内容や
具体的なやり方について徹底的に解説します。

 

コンテンツビジネスで
個人が利益を出し続ける方法を知り、
ビジネスを躍進させましょう。

コンテンツビジネスとは?

コンテンツビジネスとは、
オリジナルのコンテンツを作成して販売する
というビジネスモデルです。

 

個人でも大きな利益を生み出せる
ビジネスモデルとして注目されています。

 

コンテンツビジネスの具体例としては、
以下のようなものが挙げられるでしょう。

・有料メールマガジン
・電子書籍
・セミナー動画

 

以上で紹介した以外にも、
コンテンツを作成して販売している事例は
よく見かけるはずです。

 

規模が大きくなってくると、
「Netflix」や「YouTube」も
コンテンツビジネスと言えますよね。

 

現代は情報が溢れている時代です。

どの情報が自分にマッチしているもので、
その情報が正しいのかそうではないのかを
見極めるのはとても難しいこと。

 

だからこそ、
信憑性があるオリジナリティ溢れるコンテンツを作れれば、
個人でも爆発的な利益を生み出せるのです。

コンテンツの種類

コンテンツビジネスには、
自身のオリジナルコンテンツが欠かせません。

 

個人が作成できるコンテンツとして代表的なのが以下の3つ。

・テキストコンテンツ
・音声コンテンツ
・動画コンテンツ

 

それぞれの特徴をしっかりと把握し、
どのコンテンツを作成するか考えておきましょう。

テキストコンテンツ

テキストコンテンツとは、
文字をベースとしたコンテンツです。

 

音声コンテンツや動画コンテンツが
流行してきているため、

一部では「テキストコンテンツは古い」
という声も聞こえますが、

他のコンテンツより
テキストコンテンツのほうが
優れている点はたくさんあります。

 

たとえば、

他のコンテンツに比べて
テキストコンテンツが優れている点は以下のとおりです。

・静かな場所でも内容を確認できる
・自分のペースで内容を把握できる
・簡単に必要な部分だけを抽出できる

 

テキストコンテンツで代表的なものというと、
ブログ・メールマガジン・電子書籍あたりでしょう。

 

最も歴史が長く、
愛されてきたのがテキストコンテンツです。

 

僕の個人的な意見ですが、
これからもずっとテキストコンテンツが
衰退することはないと思います。

音声コンテンツ

音声コンテンツとは、
音声のみで構成されたコンテンツのことです。

 

これまでの音声コンテンツというと
「ラジオ」くらいでしたが、

最近たくさんの音声コンテンツサービスが登場し、
「これからは音声の時代だ」
なんて言われているほどです。

 

実際、株式会社クエストの
「音声コンテンツ・SNSサービスの利用状況」
という調査においては、

若者を中心として
音声サービスの利用が
増えていることがわかっています。

 

具体的な音声コンテンツの例を挙げるとすると、
以下のようなものがあるでしょう。

・Audible
・Voicy
・Podcast
・Clubhouse
・Apple Music

 

音声コンテンツの魅力は、
やはり「何かをやりながら聴ける」ということ。

 

また、コンテンツ製作者側の観点からは
「制作コストがかかりにくい」
ということが挙げられるでしょう。

 

これから音声コンテンツが
まだまだ流行していくことを考えると、
自身のビジネスと音声コンテンツの掛け合わせ方
考えておくべきでしょう。

動画コンテンツ

動画コンテンツとは、
その名のとおり動画で作られたコンテンツのこと。

 

僕はコンテンツビジネスにおいて
「動画コンテンツを作るべきだ」と考えています。

 

なぜなら、動画コンテンツには以下のような特徴があるから。

・テキストコンテンツに比べて、制作コストがかからない

・テキストコンテンツに比べて、気楽に内容を把握できる

・音声コンテンツに比べて、内容がわかりやすい

・他のコンテンツに比べて、ブランディングしやすい

・他のコンテンツに比べて、ユーザーの満足度が高い

 

テキストコンテンツと音声コンテンツの
いいところを取ったものが
動画コンテンツなのです。

 

よくコンテンツビジネスに
活用されている動画コンテンツといえば、
以下の3つでしょう。

・セミナー動画
・マインドマップ解説動画
・対談動画

 

動画コンテンツは
これからまだまだ発展していきます。

 

ぜひ、あなたのコンテンツビジネスに
動画コンテンツを取り入れてみてくださいね。

個人コンテンツビジネスのやり方

個人がコンテンツビジネスをやるためには、
以下の9ステップが必要です。

  1. 自分の強みを分析する
  2. 商品にするものを決定する
  3. ターゲットを明確化する
  4. コンテンツを作成する
  5. セールスレターを作成する
  6. メルマガを作成する
  7. オプトインLPを作成する
  8. ブログ・SNSから集客する
  9. 広告から集客する

以上のステップが終わるころには、
あなたは毎月100万円ほどの自動収入を手にしているでしょう。

 

すべてのステップを理解して、
1つずつ実践してみてください。

自分の強みを分析する

まずは、自分の強みを分析しましょう。

コンテンツビジネスにおいては、
その強みをコンテンツにして販売するのです。

 

強みといっても
「ディベート大会で優勝した」とか
「恋愛相談の実績が1,000件ある」とか、
それほど大層なものである必要はありません。

 

「周りより少し得意」くらいでいいのです。

 

たとえば、「恋愛」にだけフォーカスしても
以下のようにいろいろな強みが考えられるでしょう。

  1. 学生時代、よく恋愛相談をされるほうだった
  2. これまでたくさん失恋して、たくさん立ち直ってきた
  3. たった1人とずーっと付き合っている
  4. 割と異性とのLINEを継続させることが得意だ
  5. たくさんの異性を口説くのに長けている

 

このレベルでいいので、
自分の強みを探し出してみましょう。

自分の人生を振り返りながら分析してみると、
たくさんの強みが見つかるはずです。

商品にするものを決定する

いくつか自分の強みを見つけ出せたら、
今度はそのなかから商品にするものを決定します。

 

自分の強みをすべて詰め込んでも、
いい商品にはなりませんからね。

 

僕は「ビジネス」以外にも
「卓球」「恋愛」について
コンテンツにできるほどの経験とノウハウがあるのですが、

それらすべてを
1つのコンテンツにしてしまうと、
意味のわからないコンテンツになってしまいます。

 

どの問題を解決してくれるのかが
曖昧な商品は売れません。

 

以下の2つをみたときに、
後者のほうが圧倒的に「ほしい」と思うことでしょう。

・人生の何にでも使える教科書

・恋愛におけるLINEをマスターする教科書

 

なぜなら、
後者のほうがどんな問題を
解決してくれるのかが明確だからです。

 

強みのなかから、
たった1つをコンテンツにするものとして
決定しましょう。

ターゲットを明確化する

何をコンテンツにするかが決まったら、
ターゲットを明確化させます。

 

ターゲットを明確化させると、
どんなコンテンツを作ればいいのかが
わかるようになるからです。

 

たとえば、

経営者層に対して
コンテンツを販売する場合には、

ある程度高単価でもいいので
ハイクオリティーなものが求められるでしょう。

 

しかし、バイトができなくて困っている
大学生向けにコンテンツを販売するなら、

高単価というよりも
低単価でそこそこクオリティが
いいもののほうが売れますよね。

 

ターゲットを明確にしたら、
そのターゲットの生活スタイルなどから逆算し、

「どんなコンテンツだったら嬉しいのか?」

「テキストがいいのか?
音声がいいのか?
それとも動画がいいのか?」

などを深く理解しておきましょう。

コンテンツを作成する

ここまできたら、
いよいよコンテンツを作成していきましょう。

 

コンテンツを作成するときには、
最初に以下の2つを決めることをおすすめします。

コンセプト:そのコンテンツを一言で表すとどうなるか

本質:そのコンテンツで伝えたいことを表すとどうなるか

 

以上の2つをコンテンツ作成前に
決めておくことによって、

コンテンツ作成中に
内容にブレが出ることがなくなります。

 

また、だらだら長い時間をかけて
コンテンツを作成していると、

内容に少しのズレが発生してしまったり、

「ここってどんなふうに表現したんだっけ?」
と余計な工数がかかることになりますので、
短期間で集中して作成することを心がけましょう。

セールスレターを作成する

コンテンツが作成できたら、
セールスレターを作成します。

 

セールスレターとは、
そのコンテンツを販売するためのページのことです。

 

セールスレターの完成度によって
「コンテンツがどれくらい売れるのか」
が一気に変わりますので、注意しておきましょう。

 

よく、

「セールスレターはどれくらいの長さを書けば良いですか?」

という質問をいただきますが、

セールスレターの文字数は
それほど大切にすべき部分ではありません。

 

セールスレターにおいて大切にする部分は
「どれくらいの人がこの文章を読んで
コンテンツを購入してくれるか」
です。

 

セールスレターが書き終わったら、
自分がターゲットとしている人物に近い友達などに
セールスレターを読んでもらい、

実際に買いたいと思ったかを
チェックするようにしましょう。

メルマガを作成する

セールスレターを作成したら、

今度はたくさんの人に
セールスレターを読んでもらうために
メルマガを作成していきましょう。

 

メルマガとは、
登録した人に対して一斉に送るメールのことです。

 

コンテンツビジネスをやっている個人だけではなく、
さまざまな企業がメルマガを取り入れています。

 

ビジネスにおいて商品を売るためには
以下の3ステップが必要。

そのうちの教育部分を担っているのがメルマガなのです。

集客:コンテンツに興味がある人を集める
教育:コンテンツの大切さを教える
販売:コンテンツを売る

 

メルマガにはお客さまを
セールスレターまでスムーズに運んでいく役割があるため、
しっかりと内容を考えて書いていきましょう。

オプトインLPを作成する

せっかく高品質なメルマガを作成しても、
メルマガに登録してもらえなければ意味がありません。

 

そこで大切になるのが「オプトインLP」です。

 

もちろん、僕のブログにも
「オプトインLP」に該当するページがあります。

そして、このページから
メルマガに登録できるようになっています。

僕のオプトインLPはコチラです。

 

僕のメルマガでは、
SNSやブログではなかなか話せないほど
レベルの高いビジネスの話をしているので、
興味がある方はぜひ登録しておいてください。

 

ブログ・SNSから集客するここまでできたら、
マネタイズできるまであと一歩です。

 

オプトインLPを作成したら、
そこにたくさんの人を集めていくだけで
どんどんコンテンツが売れていき、
自動的に収入が発生するようになります。

 

その際の流れが以下のとおり。

  1. 集客した人のうち、一定数がオプトインLPを読んでメルマガ登録
  2. メルマガを読んでいる人のうち、一定数がセールスレターを読む
  3. セールスレターを読んでいる人のうち、一定数がコンテンツを購入

 

集客が必要になるのはこのフェーズですが、

「せっかく作成したコンテンツが集客不足によって売れない」

となることを防ぐため、
僕は何よりも先に
SNS運用を開始させることをおすすめします。

 

SNSは始めておき、
このフェーズにきてから
本格的に集客を始めるという感覚でいいでしょう。

広告から集客する

ブログやSNSを使っての集客に成功し、
ある程度コンテンツビジネスを通して
収入が手に入るようになったら、

今度は広告から集客するようにしましょう。

 

広告運用にはお金が必要になるため、
ブログ・SNSからの集客によって
手に入れた収入の一部を
広告運用費に回すようにしましょう。

 

広告からの集客に成功すると、
お客さまが自動的にオプトインLPをみて
メルマガに登録するという流れを作れるため、
自動的に収入が入ってくるようになるのです。

 

ここまでできたら、
あなたのコンテンツビジネスは
大成功と言えるでしょう。

個人でコンテンツビジネスをやるメリット

個人でコンテンツビジネスをやるメリットは以下の3つです。

  1. 低リスクで始められる
  2. 時間に余裕ができる
  3. 毎月の売上に不安がなくなる

 

メリットを知ると、
あなたもコンテンツビジネスがやりたくなるはず。

 

コンテンツビジネスに
どんなメリットがあるのかは
確実に把握しておきましょう。

低リスクで始められる

コンテンツビジネスは、低リスクで始められます。

 

つまり、初期費用を大きくかけることなく
ビジネスを始められるのです。

 

たとえば、店舗型ビジネスをする場合、
店舗改装費や料理台などの調達費が
どうしても必要になってしまいます。

 

さらには、経営を続けていくために
光熱費や土地代を払い続ける必要がありますよね。

 

しかし、コンテンツビジネスなら
初期費用はほとんどかかることがないでしょう。

 

なぜなら、必要になるのは
パソコンと通信回線のみだから。

ブログを運営するために
サーバーなどと契約したとしても、
年間で1万円ほどで済みます。

 

成功すれば数百万円という金額が手元に入り、
失敗しても数万円の損で済むというビジネスは
コンテンツビジネスのほかにありません

 

ビジネスに精通している人なら誰しもが
「できるだけ低リスクでビジネスを始めたい」
と思ったことがあるでしょう。

 

それを実現できるビジネスモデルこそが、
コンテンツビジネスなのです。

 

時間に余裕ができる

コンテンツビジネスで成功すれば、
あなたは膨大な時間を手に入れることでしょう。

 

なぜなら、コンテンツは一度作ってしまえば、
何度でも簡単に複製できるからです。

 

もしWebライターとして活動していた場合、
月間100万円を稼ぐためには
文字単価1円の仕事で100万文字を書かなくてはなりません。

100万文字を書くとなると、
どれほどの時間がかかるのか想像すらできませんよね。

 

しかし、コンテンツビジネスで100万円を稼ぐなら、
10万円の商品を10回売るだけでいいのです。

 

あなたが100万円を手に入れるために
すべきことは以下の2つだけ。

  1. コンテンツを作成する
  2. 一度作ったコンテンツを複製して何個も販売する

 

工場のように
同じコンテンツを何度も量産する必要すらなく、

ただパソコン上で
「複製」というボタンを押せばいいのです。

 

コンテンツを一度作ってしまったら、
あとは売るだけですので時間的余裕が生まれます。

 

コンテンツビジネスを極めれば、
毎日「暇だな〜」と思いながら
月収100万円を手にすることも可能ですよ。

毎月の売上に不安がなくなる

コンテンツビジネスをやっていると、
毎月の売上に不安はなくなります。

 

つまり「今月はどれくらい稼げるかな・・・」
と不安にならなくていいということ。

 

現在、フリーランスとして活動している方にとっては、
これほど嬉しいことはないでしょう。

 

なぜコンテンツビジネスで
毎月の売上に不安がなくなるのかというと、

「どれくらい集客すればどれくらい売れる」

という想定ができるからです。

 

たとえば、100人を集客して10万円の売上が手に入るなら、
「今月は30万稼ぎたい」と思ったときに
300人集客すればいいということが簡単に計算できますよね。

 

コンテンツビジネスはすべてが計測可能であるため、
簡単に来月の売上が想定できるのです。

 

しかし、最初の1つ目のコンテンツを売るときには
「どれくらい集客したらいいか」
という想定ができません。

 

たった1つでも売れると次の想定ができるようになるので、
まずは1つを売ることを目標に
コンテンツビジネスを頑張っていきましょう。

個人でコンテンツビジネスをやるデメリット

個人でコンテンツビジネスをやる
デメリットは以下の3つです。

  1. さまざまなビジネススキルが必要になる
  2. コンテンツを作るのが大変になる
  3. 本当に売上が出るのか心配になる

 

メリットだけをみて
コンテンツビジネスを始めると
失敗してしまうかもしれません。

デメリットもしっかり頭に入れておきましょう。

さまざまなビジネススキルが必要になる

個人でコンテンツビジネスをするなら、
さまざまなビジネススキルが必要になるでしょう。

 

自分で市場のリサーチをして、
自分で商品を作って、
自分でマーケティングをして商品を販売していくのだから、
さまざまなスキルが必要になることはわかりますよね。

 

そのほかにも、
以下のようなビジネススキルが必要になります。

ライティングスキル
ツールを自在に操るスキル
広告運用におけるスキル

 

しかし、個人でコンテンツビジネスをやるといっても、
すべてを1人でやる必要はありません。

 

わからない部分や
自分が不得意としている部分に関しては、
その道のプロに外注するという手があります。

僕もセールスレターのデザインはプロに任せています。

 

とはいえ、
「ライティング」「SNSマーケティング」
は自分でやるのがおすすめです。

 

なぜなら、以上の2つが
コンテンツ作りのほかに
オリジナリティが色濃く出る部分だから。

 

さまざまなスキルを完璧にしてから
コンテンツビジネスを始めようとすると
時間がかかってしまいますので、

最低限のスキルを身につけたらすぐに始め、
あとはやりながら覚えていくといいでしょう。

 

コンテンツを作るのが大変になる

コンテンツビジネスの核となる
コンテンツを作るのは、
非常に手間のかかることです。

 

コンテンツを買ってくれる
お客さまに満足してもらうことや、

「いいものをお届けしたい」
という気持ちを抱えていれば
当然のように時間はかかってしまいます。

 

僕もコンテンツを作るのには
相当の時間と労力をかけていますし、
それだけ「いいものを届けて、満足してもらいたい」
という気持ちでいます。

 

そのため、
コンテンツのネーミングを考えるのに
2週間ずっと頭を悩ませたこともあったほどです。

 

ここで注意すべきなのが、

「途中でコンテンツ作成をやめてはいけない」

ということ。

 

これだけコンテンツビジネスが
最高のモデルであるにもかかわらず、

多くの人がコンテンツビジネスに参入しなかったり、

成功できなかったりするのは
途中でコンテンツ作成をやめてしまうことが原因です。

 

コンテンツはたった一度でいいから完成させれば、
何百万円という利益を生み出すほど強力なものですので、
しんどくてもあきらめずに完成を目指していきましょう。

本当に売上が出るのか心配になる

コンテンツを作っている間は、

「コンテンツを作ってるけど、
これは本当に売上を出してくれるのだろうか?」

と心配になってしまうことでしょう。

 

たしかに、
コンテンツビジネスは販売して初めて
売上が発生するものですので、

コンテンツを作っている間は
一銭も手元に入りませんから、
心配になるのも無理ないでしょう。

 

いまは、新しいコンテンツを作っている間にも、
以前のコンテンツが自動収入を発生させてくれているので、
まったく心配することはありません。

 

しかし、僕も最初のコンテンツを作っているときは
これまでの貯金を切り崩して生活していました。

でも、あまり大きな心配を感じていなかったと思います。

 

なぜなら、しっかりと市場調査をしたからです。

 

僕は最初に商品を作るのではなく、
最初にSNS運用を頑張り、

これから僕のお客さまになるであろう人たちから

「どんな商品を求めているのか」

を教えてもらいました。

 

なので、

「このコンテンツを作ればこれくらい売れるだろう」

という想定ができたのです。

 

そのため、僕はコンテンツビジネスのスタートとして
「SNSを頑張ること」
をおすすめしています。

 

コンテンツビジネスに使える5つのツール

コンテンツビジネスを成功させるためには、
あらゆるツールを活用する必要があります。

 

コンテンツビジネスに使えるツールは以下の5つ。

  1. WordPress
  2. MyASP
  3. Colorful
  4. XMind
  5. Twitter

 

それぞれを使いこなして、
最速でコンテンツビジネスを攻略しましょう。

WordPress

WordPressは、
簡単にWebサイトやブログなどを作れるツールです。

 

WordPress.comによれば、
全世界のWebサイトのうち
42%がWordPressを使って構築されており、

総ユーザー数は数百万人にものぼると記載されています。

 

WordPressを利用している有名な企業といえば、
以下のものたちです。

cookpad
Rakuten
The New York Times
RAKSUL
kakaku.com

 

以上のようなサイトを見ると、
WordPressを使うことで
これだけハイクオリティーなサイトが作れるのだとわかりますよね。

 

さらに、企業だけではなくて
個人ブログの運営などでもよく利用されています。

なぜなら、WordPressは
ハイクオリティーなだけではなく、
無料で使えるから。

 

世の中にはたくさんのサイト構築ツールがありますが、
WordPressがこれだけ使われているというのには
理由があったのです。

MyASP

MyASPとは、メルマガ配信スタンドのひとつ。

 

コンテンツビジネスにメルマガを活用すると、
作成したコンテンツを
自動で販売する仕組みを作れるようになります。

つまり、自動収入を発生させられるようになるのです。

 

メルマガ配信スタンドはたくさんありますが、
なかでもMyASPがおすすめな理由は以下のとおり。

多機能でとても便利
コストパフォーマンスがいい
サポートが充実している

 

僕もMyASPを愛用しているのですが、
とてもお世話になっています。

月に数千円で使えますしね。

 

実は僕はあまりこういうシステムをいじるが
得意ではないのですが、

わからないことを
サポートセンターに連絡すると
すぐに対応してくれるので助かります。

 

ネットにあるレビューを見てみても
ほとんどが高評価であり、

低評価のものも
「機能が多すぎて使い方がわからない」
というほどのものでした。

 

コンテンツビジネスをやっていくには、
必須のツールだといえるものです。

Colorful

LPやセールスレターのデザインというと、
どうしても高度なプログラミングスキルが
必要だという印象があるのではないでしょうか?

 

しかし、Colorfulがあれば問題ありません。

 

Colorfulは、
手軽に高品質なLPやセールスレターを作れるツール。

 

プログラミングの知識がまったくなくても、
単純な操作をするだけで
綺麗なLPやセールスレターを作れます。

 

具体的にColorfulができることは以下のとおり。

カウントダウン機能
ホバーウィンドウ機能
パスワード制限機能
プラグイン追加機能
ワンタッチ設置機能

 

ここで紹介した以外にも
成約率を上げる25種類以上の機能があるのです。

 

また、Colorfulは買い切り型で販売されているので、
一度購入してしまえば一生使えます。

 

気になる金額は、たった8,760円。

 

コンテンツビジネスにおいて
プログラミングスキルを不要にするツールだと考えると
非常に安い金額だと思いますので、
ぜひ利用を検討してみてください。

XMind

Xmindとは、
無料でマインドマップを作成できるツールです。

 

マインドマップとは、
イギリスの著述家・教育コンサルタントである
トニー・ブザンが考案した

「考えていることを整理する方法」

のこと。

 

マインドマップを作成することによって、
考えていることが可視化されてわかりやすくなり、

やるべきことが明確になったり、
見えにくかった問題が明確になったりします。

 

僕がコンテンツビジネスにおいて
マインドマップを利用しているのは、以下の場面です。

セミナー動画の資料作成
ビジネスにおける目標設定
ビジネスにおける問題改善

 

僕の企画に参加してくれた方なら、
企画内でよくマインドマップが使われているとわかるはずです。

 

そのマインドアップ作成ツールのなかでも
Xmindを使っているのは、

無料であるにもかかわらず、
シンプルでわかりやすいマインドマップが作成できるから。

 

マインドマップは誰かに見せたり、自分で確認するもの。

 

無料で見やすいマインドマップを
作成することを考えると、
やはりXmindが最適でしょう。

Twitter

Twitterは、
ツイートをつぶやくことによって
周りとつながれるSNSです。

 

コンテンツビジネスにおいては、
無料で自分のコンテンツに
興味がある人を集めるための集客ツールとして使います。

 

無料で利用できるので、
広告運用などにお金をかけずとも集客ができるのが魅力。

 

しかし、ここで注意しておくべきなのが

「たくさんのフォロワーを集めればいいわけではない」

ということです。

 

なぜなら、コンテンツビジネスに
Twitterを活用するときの最終目標は

「コンテンツを販売すること」

であり、

決してTwitter上で人気者になることではないから。

 

自分のコンテンツに興味がない人を
どれほど集めても意味がないのです。

 

TwitterのほかにもさまざまなSNSがありますが、

ほかのSNSに比べて
Twitterは拡散性に秀でているため、

自分のコンテンツに
興味がある人を集めやすいのです。

 

コンテンツビジネスをやるなら、
まずはTwitterを頑張りましょう。

 

Twitterで自分に興味がある人を集められると、
どんなコンテンツを作ったらいいのかも明確になりますし、

集客不足によって
せっかく作ったコンテンツが
売れないということもありませんよ。

個人でコンテンツビジネスをやるならSNSから

いざ、コンテンツビジネスを始めようと思っても、
どこから始めたらいいかわかりませんよね。

 

そこで僕がおすすめしているのが、
SNSから始めるということです。

 

先にコンテンツを作ることを
おすすめしている人もいますが、

どれだけいい商品を作ったとしても
集客ができなければ商品は売れません

 

やっとの思いで作成したコンテンツが、
集客不足によって売れないなんて嫌ですよね。

 

だから、SNSでの無料集客から始めるのです。

 

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SNS起業の教典という、

僕がSNSを利用して
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メールマガジンでは、
SNSやブログではなかなか語れない
レベルの話をしているので、
ぜひ楽しみにしていてください。

 

この記事に書かれていたことと、

お渡しする電子書籍SNS起業の教典

そしてメールマガジンの内容を
頭にしっかり入れれば、
あなたのコンテンツビジネスは成功することでしょう。

 

僕と一緒に、月収無限大の世界へ飛び出しましょう。

ではでは!